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 ◇セ・リーグ 阪神3―0巨人(2026年5月23日 東京ドーム)

 24日の巨人戦に先発する才木は、前回登板の17日広島戦で7回1失点の好投ながら負け投手となり、通算50勝目がお預けになった。カード別最多通算14勝(4敗)の巨人戦で再チャレンジだ。

 プロ10年目の才木は、実働8年のうち負け越したシーズンが18年(6勝10敗)の1年のみと負け数の少ないのが特徴。目下49勝28敗で24日に勝てば、2リーグ制(50年)以降に入団した生え抜き投手の通算50勝到達時点では、17年藤川球児の31敗を更新する最少記録になる。

 また、巨人戦は前回5月3日の甲子園で7回途中降雨コールドながら完封(完投による零封勝利)。阪神投手の巨人戦2試合連続完封は22年の伊藤将まで8人が10度記録。コールドゲームを含んだ達成は1リーグ時代47年の御園生崇男以来79年ぶりの珍記録になるが、どうか。

 なお23日に村上が完封。阪神の巨人戦2試合連続完封なら71年の3試合連続(7月15日=伊藤幸男、30日=伊藤幸男、31日=村山実)以来55年ぶりになる。