相次ぐクマ目撃で緊張高まる 工業団地外に出た可能性 消防がドローンで行方追跡 寒河江
20日午後、寒河江市の中央工業団地で目撃されたクマは工業団地の外に出た可能性が高いとして、現場では消防がドローンを使いクマの行方を追っています。
寒河江市の工業団地内で撮影された映像です。1頭のクマが敷地内を走っているのが分かります。
寒河江市と警察によりますと午後2時20分ごろ、寒河江市の中央工業団地内で通行人から「クマ1頭が工業団地の敷地内に入っていった」と110番通報がありました。
目撃されたのは「シャトレーゼ寒河江工場」付近で体長はおよそ1メートルだったということです。
さらにそのおよそ30分後、目撃された工場のすぐ隣の工場でも市の職員がクマ2頭を目撃しました。
そして、午後4時半ごろにも中央工業団地内にある「曙ブレーキ山形製造」の工場でもクマの目撃情報がありました。
市によりますと、クマは工業団地の外に出た可能性が高いとみて、消防がドローンを使い、クマの行方を捜索しています。
市は、日没後は緊急銃猟ができなくなるため、クマを発見した場合は囲い込んで捕獲する方針です。
