RKK

写真拡大

18日午後、熊本県嘉島町の交差点で、3人乗りのオートバイが事故を起こし2人がけがをした事件で、警察はオートバイを運転していた男子中学生を逮捕しました。

【写真を見る】中学生が乗っていたオートバイ/破損した乗用車のフロントガラス

無免許過失運転傷害と道路交通法の救護義務違反の疑いで逮捕されたのは、住所不定で14歳の中学生の少年です。

オートバイ3人乗り けがをさせ、そのまま逃走か

少年は18日午後1時50分ごろ、嘉島町の県道交差点でオートバイを無免許で運転し、乗用車に衝突しました。

その際、同じオートバイに乗っていた熊本市に住む13歳の女子中学生2人に けがをさせたにも関わらず、救護せずに逃げた疑いが持たれています。

2人のうち1人は、右脚の骨を折るけが、もう1人は頭から出血する けがをしました。

乗用車に乗っていた60代の夫婦に けがはありませんでした。

怖くなって逃げ出した

警察によりますと、3人は別の中学校に通う友人で、オートバイを3人乗りして嘉島町の湧水公園天然プールに向かっていたということで、事故から約1時間後に現場近くで少年を発見しました。

警察の調べに少年は「同乗者がけがをしていることは分かっていたが、怖くなり現場から逃げた」と容疑を認めているということです。

警察はオートバイの入手経路や当時の状況を調べています。

熊本市教育委員会のコメント

熊本市教育委員会によりますと、けがをした2人の女子中学生は熊本市立中学校に通っていて、この日は体育大会の翌日で学校は休みだったということです。

そして「事態を重く受け止めていている。家庭とも連携しながら指導していきたい」と話しています。