三菱ふそう・日野を傘下に置くアーチオン、今期業績は営業益52%増の見通し
4月に経営統合した三菱ふそうトラック・バスと日野自動車を傘下に置く持ち株会社「ARCHION(アーチオン)」は14日、2027年3月期の連結業績見通しを発表した。
売上高は、統合前の2社合算ベースの前期より8%増の2兆4250億円、本業のもうけを示す営業利益は52%増の1100億円となる。
国内や東南アジアで販売を伸ばし、世界販売台数は6%増の約23万台を見込む。最終利益は39%減の700億円となる見通しだ。
アーチオンは生産拠点の集約化を図るなどして33年3月期に営業利益率10%以上を目標にしている。カール・デッペン社長は同日の記者会見で、「二つの強力なブランドがもたらす成果を示す」と述べた。
