土砂災害リスク高い国道10号沿いで避難対応訓練「正しい情報をとり早めの避難行動を」
本格的な雨のシーズンを前に、鹿児島市消防局が、土砂災害の危険性が高い国道10号沿いで訓練しました。
訓練が行われたのは、鹿児島市吉野町磯地区から姶良市平松地区の間の国道10号沿いです。
急傾斜が続くこの地域は、大雨による土砂災害の危険性が高く、1993年の8・6豪雨災害では複数の場所で土砂崩れが発生し、20人が亡くなりました。
13日は鹿児島市消防局の職員らが、対象の39世帯の避難誘導の手順を確認したほか、避難用バスの試運転などを行いました。
去年8月の霧島・姶良集中豪雨では、大雨による通行規制中に道路内に土砂が流れ込んだということです。
(鹿児島市消防局中央消防署・冨谷昌義署長)「最近は災害はどこでも起こりうる。自分事ととらえて正しい情報をとり、早めの行動をこころがけてほしい」
九州南部の梅雨入りの平年日は5月30日ごろです。
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