富山銀行 3期ぶり増収増益
高岡市に本店を置く富山銀行の今年3月期の通期決算は、単体では3期ぶりに増収増益となりました。
富山銀行の単体での決算は、経常収益が120億3300万円で前期より49.1パーセント増、一方で、本業のもうけを示すコア業務純益は、貸出金利息などが増えたものの、人件費を含む経費も増えたため、8億800万円と前期に比べて22.5パーセント減りました。
中沖雄頭取は、懸念していたトランプ関税について国や業界をあげて工夫し、乗り越えることができたという見方を示す一方で、中東情勢については長期化することが一番の問題だと語り、今後も顧客を支援するために情報収集を進めていくと述べました。
来期の経常利益は、今期よりも2割近く減って14億円の減益を見込んでいます。
