@AUTOCAR

写真拡大 (全2枚)

2026年4月期の軽自動車新車販売の車名別ランキング

全国軽自動車協会連合会は、2026年4月期における軽自動車新車販売の車名別ランキングを発表した。

【画像】2024年5月期以来の首位に就いた好調の要因?『スズキ・スペーシア・ギア』 全24枚

2026年4月期 軽自動車通称名別新車販売トップ10

1位 スズキ・スペーシア:1万3546台
2位 ホンダN-BOX:1万2659台
3位 ダイハツ・タント:8516台
4位 ダイハツ・ムーヴ:8353台
5位 スズキ・ハスラー:7551台
6位 日産ルークス:6552台
7位 スズキ・ワゴンR:5231台
8位 ダイハツ・ミラ:4426台
9位 スズキ・アルト:4249台
10位 三菱デリカミニ/eK:3800台


2024年5月期以来の首位に就いたスズキ・スペーシア。こちらはスペーシア・ギア。    スズキ

2026年4月期の軽自動車の車名別ランキングは、前年同月比1.6%増の1万3546台を販売したスズキ・スペーシアが2024年5月期以来の首位に就く。

5カ月連続でトップを守っていたホンダN-BOXは同14.9%減の1万2659台と伸び悩み、第2位に陥落した。

一方、第3位には同4.6%減ながらも8516台を売り上げたダイハツ・タントが前月から1ランクアップで入り、5カ月ぶりに軽スーパーハイトワゴンがトップ3を占有する。

前月第3位のダイハツ・ムーヴは、同25.0%増の8353台を記録したものの第4位に下がった。また、第5位には同7.4%増の7551台を達成したスズキ・ハスラーが前月から1ランクアップで位置。

日産の軽スーパーハイトワゴンのルークスは同66.1%増の6552台を記録したが、前月から1ランクダウンの第6位に後退した。

注目モデルの動向

昨年10月に販売を開始した新型の三菱デリカミニ/eKは前年同月比12.1%減の3800台にとどまって、前月から3ランクダウンの第10位に陥落。

また、昨年9月に電気自動車のN-ONE e:の販売を開始したホンダN-ONEは、同1.8%増の1287台を売り上げて第15位にランクインする。


8月下旬で生産終了予定のダイハツ・コペンには、駆け込み需要も。    ダイハツ工業

一方、軽EVのカテゴリーではマイナーチェンジ直前ということもあって日産サクラが同48.0%減の375台、三菱eKクロスEVが同56.1%減の36台と低迷。

EVモデルのe:を含むホンダN-VANも、同6.5%減の1973台と伸び悩む。さらに、本年2月に販売を開始したEVバンのダイハツ・e-ハイゼット カーゴ/e-アトレーは、2車種合計の月間販売目標の300台には届かず148台にとどまった。

対して販売強化を図った三菱ミニキャブEVは同14.3%増の128台を成し遂げ、また本年1月にマイナーチェンジを果たした軽トラックのスズキ・キャリイは同47.3%増の5493台を達成する。

そして、本年8月下旬をもって生産の終了を予定するダイハツ・コペンは駆け込み需要もあって同77.2%増の597台を、トヨタのコペンGRスポーツは同231.1%増の245台を記録した。

なお、登録車と軽自動車を合わせた2026年4月期の車名別ランキングのトップ5は、スズキ・スペーシアが2024年5月以来の2度目の首位に立ち、以降はトヨタ・ヤリス、ホンダNボックス、トヨタ・ルーミー、トヨタ・ライズの順で続く。

月間販売台数1万台超えは、前月から4車種減って6車種という結果となった。