韓国外交省が10日公開した、韓国企業が運航する貨物船の損傷部分(韓国外交省提供)

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 【ソウル=依田和彩】ホルムズ海峡に停泊中の韓国企業が運航する貨物船で4日に発生した爆発と火災について、韓国外交省は10日、「正体不明の飛行体」による攻撃が原因だったとの調査結果を発表した。

 現時点で「飛行体の発射主体や正確な種類を確認するには制約がある」としており、更に調査を進める方針だ。

 発表によると、飛行体2機が船尾の左側を攻撃後に火災が発生した。損傷状況から機雷による攻撃の可能性は低いという。現場では飛行体のエンジンの残骸が回収されており、分析を進める予定だ。

 貨物船の爆発を巡り、米国のトランプ大統領がイランによる攻撃だと主張する一方、在韓イラン大使館は「イラン軍が関与した疑惑を強く否定する」との声明を発表している。