巨人・大城卓三の頭部を中日打者のバットが直撃、試合が一時中断
◇セ・リーグ 巨人9―4中日(2026年5月10日 バンテリンD)
巨人の大城卓三捕手(33)が10日の中日戦(バンテリンD)で相手打者の振り抜いたバットに頭部を直撃され、試合が中断する場面があった。
9―4と巨人5点リードで迎えた9回裏の守り。この回から登板した6番手左腕・中川が1死一、三塁のピンチを招き、打席には中日の代打・木下拓哉捕手(34)が入った。
右打者の木下は1ボールからの2球目を強振。空振りしたあとのフォロースルーが大きく、バットの先が捕手・大城の頭部をヘルメットの上から直撃した。
大城は痛みに顔をゆがめ、その場にうずくまって動けず。巨人ベンチからトレーナーが駆け付け、同じ捕手である打者・木下も大城を気遣うようなしぐさを見せた。
結局、大城はベンチにも戻らずプレーを続行。最後までフル出場した。
4月16日のヤクルト―DeNA戦(神宮)では球審を務めた川上拓斗審判員(30)がヤクルト打者のバットに頭部を直撃され、緊急手術。現在も意識不明の状態が続いている。
