アジアの舞台で格の違いを見せつけた北原。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 そのパフォーマンスは図抜けていた。

 U-17日本代表は現地5月5日、サウジアラビアで開催されているU-17アジアカップのグループステージ初戦でカタールと対戦。3−1で勝利した。

 前半に先制を許す展開だったが、後半に一挙3得点。全ゴールに絡んだのが、10番を背負う北原槙だ。

 0−1で迎えた51分、自身のFKを元砂晏翔仁ウデンバが折り返したところに、齋藤翔がヘッドで押し込む。同点弾を演出したFC東京所属の16歳は70分、ゴール前で相手のクリアに反応し、ヘディングシュートを流し込んだ。
 
 そして勝利を決定づけるチーム3点目も、北原がマークした。敵陣のセンターサークル内でキープすると、そのまま左サイドへドリブルで前進。ボックス内に入って左足を振る。強烈なシュートをファーサイドにぶち込んだ。

 まさにスーパーゴール。ネット上では「すごかった」「ゴラッソすぎる」「なんじゃそりゃ!」「すんごいの決めた!?」といった声があがった。

 持ち前の技巧をいかんなく発揮し、チームの白星発進に大きく貢献した。日本は次戦、9日に中国と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】これぞゴラッソ! FC東京の16歳・北原槙がファーサイドにぶち込む!