MAZZEL・KAIRYU×SEITO「マネージャーさんが号泣しているのを見てグッときましたね」
4月8日に2ndアルバム『Banquet』 をリリースしたMAZZELから、仲良しバディのKAIRYUさんとSEITOさんが登場! エンタメに関するお話から、グループ活動への想いまで、たっぷり語っていただきました。お二人の掛け合いにも注目です!
── お二人が街を散歩する人気YouTube企画「カイセイさんぽ」にちなみ、おめかししたカイセイさんぽスタイルと、リラックススタイルの衣装を用意しました。
KAIRYU トラックジャケットとハーフパンツにジャケットっていう組み合わせは、ほぼ僕の私服です(笑)。ずっとローファーが欲しくてまだ買えてないので、今日さらに欲しくなりましたね。
SEITO 僕は最近古着屋でレザージャケットを買ったんですが、今日着たジャケットは僕のと比べてタイトめで。
KAIRYU それこそカイセイさんぽで吉祥寺に行った時に古着屋でレザージャケットめっちゃ欲しがってたよな。
SEITO あれがきっかけだったのかも。
KAIRYU リラックススタイルでは珍しくリムレスメガネをかけましたが、我ながらセクシーでしたね(笑)。NEW KAIRYUでした。
SEITO 高校生の頃は柄に柄を合わせるファッションが好きだったんですが、最近はシンプルなデザインが多いので久々に柄物を着ました。タイトなシルエットも良かったです。
── お二人がアンアンに登場するのは約1年ぶりです。この期間で印象に残っていることは何ですか?
SEITO 2度目のワンマンツアーのファイナルでは、初めて生配信をしたのですが、約6万人の方が観てくれました。MAZZELを深く知ってもらえるきっかけになったと思いますし、自信にも繋がりましたね。
KAIRYU その生配信だったり、YouTubeコンテンツの「まぜべや」(「MAZZEL ROOM」の通称)をいろんな人に見てもらえたり、一つひとつの奇跡の先に、デビュー以降一番たくさんの人に届いた「Only You」がありました。NAOYAがめちゃくちゃ頑張ってくれたドラマの主題歌だし、曲としても自信があって。MAZZELはいろいろな武器があるけれど、一番評価してもらいたい音楽で大きなきっかけを作れたことが嬉しかったです。
── MAZZELの勢いを象徴するかのように、念願のTHEFIRST TAKEもMステ出演も叶いましたね。
SEITO THE FIRST TAKEの現場は異常な緊張感が漂っていましたが本番はめちゃくちゃ楽しく挑めました。
KAIRYU ライブ前みたいに円陣を組んでいつも通りできるよう意識しました。「Only You」はあえて緊張しようっていう感じだったんですが、「Get Up And Dance」はリハぐらいの感覚でやった方が絶対うまくいくと思ったので、声をかけ合ったり抱擁したりしたうえで、リラックスして臨みました。
── Mステ初出演はいつ知ったんですか?
SEITO 地方のライブの時でした。僕たちのマネージャーさんは大きなお仕事が決まった時もさらっと伝えることが多いんですけど、ステージの上でマイクを持って初めてサプライズで発表してくれて。
KAIRYU みんな跳びはねてたよな。僕は静かに喜びを噛みしめてたけど。
SEITO 一緒にめっちゃ跳びはねとったくせに、かっこつけるなよ(笑)。
KAIRYU みんなで跳びはねながら喜びました(笑)。
SEITO マネージャーさんが号泣しているのを見てグッときましたね。
── Mステ放送後にアルバム『Banquet』がリリースされました。
SEITO 一曲一曲、全員が芯のあるボーカルを吹き込めたアルバムです。
KAIRYU 歌唱力の高さ云々ではなく、気持ちがちゃんと乗ってるからこその歌の説得力があると思っていて。密なコミュニケーションをとりながら作った曲が増えているからこそMAZZELとしての説得力が増したアルバムだと思います。
SEITO 僕が手掛けた「MAKERZ」とEIKIが手掛けた「Clover」も収められていて、デビュー3年目で2曲もメンバーがプロデュースさせてもらえていることが嬉しいですし、自分たちが伝えたいメッセージをしっかり歌詞にとじ込めました。
KAIRYU SEITOが横で「MAKERZ」の歌詞をめっちゃ考えてるのも見ていたんですが、SEITOの人脈や好きな音楽が詰まっているのもいいなと思いました。『Banquet』はライブをイメージしやすいアルバムだと思うのですが、その理由のひとつが「MAKERZ」。個人的にも早く生で聴きたいです。
── とても仲良しのお二人ですが、お互いの好きなところといえば?
SEITO 高音も低音も笑ってる時の声もいちいち良い。
KAIRYU 喋ってる時も「いい声やな」って言ってくれるよな(笑)。
SEITO いつも思ってる。
KAIRYU 僕はせっかちなので話すスピードも速いし、いかに効率よく進めるかを考えがちなんですが、SEITOはゆっくり話すし、独特のペースだよな。
SEITO オーディションの映像でも、KAIRYUがめっちゃせかせか喋った後、僕のターンが来た瞬間、一気にテンポが遅くなった(笑)。
KAIRYU SEITOのペースって空間を掌握するよな。良く言いすぎ?(笑)
SEITO それめっちゃいいな。これから使っていこ(笑)。
── 「カイセイさんぽ」で行ってみたい場所はありますか?
SEITO ちょうどさっきその話したよな。
KAIRYU 僕は上野です。いろんなキャラクターの人がいるイメージがあって楽しそう。
SEITO 散歩した後ちょっとお酒を飲むのもいいよな。
KAIRYU 上野で昼飲みは最高やな! でも「カイセイさんぽ」は居酒屋に行く予算もないからな(笑)。
SEITO いや、自腹でええやん(笑)。
KAIRYU 昼飲みは解散が早いのもいいよな。僕は効率よく生きてるので(笑)。
── MAZZEL8人でどこかに行くとしたら?
KAIRYU 神社に行って祈願して早めに解散したい(笑)。
SEITO 効率重視なのに神様は信じてるんや(笑)。
KAIRYU 僕、意外と家の近くの神社とかにちゃんと行くタイなんですよね。神社なら解散も早そうだし、ダブルミーニングで神企画(笑)。
SEITO 俺は8人で曲を作りたい。
KAIRYU 「Our Life Is Always Right」ぶりにな。でもあの時よりみんな自我強くなってるからまとまる?(笑)
SEITO 好みがバラバラやからな(笑)。それはそれで面白そうやな。
KAIRYU めっちゃ有意義な意見交換にはなりそうやな。
── このバディ企画ももうすぐ一巡します。次はNAOYAさんとHAYATOさんです。どんな姿が見たいですか?
SEITO 普段はジェンダーレスなファッションを着ることも多い二人なので、男っぽい姿が見てみたいです。
KAIRYU 初期のターミネーターみたいに裸にライダースとかね(笑)。
SEITO (笑)。メイクも控えめで。
KAIRYU チークもNAOYAがしょっちゅうやってる鼻の先端のハイライトも禁止で!(笑) かっこいいナオトムが見たいです。
── 最後にMAZZELとしての目標を教えてください。
KAIRYU アリーナツアーが終わる6月頃には、自分たちでもドームツアーが見えていたらいいですよね。
SEITO いつも通りの自分たちでいられたら自然と結果が付いてくると思ってます。
撮影の模様を動画でお届け!

セイト 2001年12月26日生まれ、兵庫県出身。全国大会での優勝経験を持つブレイクダンスの実力者。熱いパフォーマンス と明るいキャラクターでMAZZELを支える。最新アルバム『Ban quet』収録の「MAKERZ」の作詞・作曲・プロデュースを担当。

カイリュウ 2000年10月22日生まれ、兵庫県出身。高い歌唱力と表現力でMAZZELのボーカル面の背骨を担う。軽妙なトークが広く支持されており、昨年4月からTBSラジオ『TALK AB OUT』のパーソナリティを務めている。
MAZZELマーゼル BMSGに所属する8人組ダンス&ボーカルグループ。2023年5月にシングル『Vivid』でデビュー。2ndアルバム『Banquet』が発売中。4月25日から初のアリーナツアーを開催。国立代々木競技場第一体育館での追加公演も決定。
KAIRYUさん・レザージャケット \220,000(リトルビッグ info@littlebig-tokyo.com) トラ ックジャケット \49,500(ボディソング/ティーニーランチ TEL. 03-6812-9341) イヤリング \18,700(スキャット/ティーニーランチ) ローファー \26,400(テ ィンバーランド/VF ジャパン TEL. 0120-558-647)その他はスタイリスト私物
SEITOさん・レザートラックジャケット \303,600(ウェールズ ボナー/ヌビアン 原宿店 TEL. 03-6447-2860) デニムパンツ \71,500(ヘリル/にしのや TEL. 03-6434-0983) キャップ \6,600(カンゴール/カンゴール ヘッドウェア TEL. 03-6805-1272) イヤーカフ\24,200 ブレスレット \143,000(共にスキャット/ティーニーランチ TEL.03-6812-9341) シューズ \42,900(マルボー/オーセンティック・シュー&コー TEL. 03-5808-7515)その他はスタイリスト私物
写真・帆海 スタイリスト・Yoh U ヘア&メイク・時田ユースケ runa(共にECLAT) 取材、文・小松香里
anan 2493号(2026年4月22日発売)より

