【MLB】“投手・大谷翔平”が月間MVPに輝く 日本人初受賞はトルネード投法の野茂英雄氏…野手初は月間打率.463のあの人
ドジャースの大谷翔平選手が、メジャー史上初“野手”と“投手”の両部門で月間MVPに輝きました。
エンゼルスとドジャースの2チームで過去6度“野手”として月間MVPに選出されたことのある大谷選手。今季は打率.240、6本塁打、14打点と調子が上がりきらず、直近では自己ワーストの24打席無安打と苦しんでいます。
それでも、投手としては、規定投球回に届かずも、5登板で2勝1敗、防御率0.60。自身初めて“投手”の月間MVPに輝きました。野手と投手両部門での月間MVP受賞はメジャー史上初。二刀流での活躍を続ける大谷選手が31歳で新たな歴史を作りました。
これまでMLBの舞台では数々の日本人選手が活躍。投手6人(野茂英雄氏、伊良部秀輝氏、田中将大投手、ダルビッシュ有投手、山本由伸投手、大谷選手)、野手3人(イチロー氏、松井秀喜氏、大谷選手)が月間MVPに選出された経験を持ちます。
日本人として初めて月間MVPに選ばれたのが、「トルネード投法」でおなじみの野茂英雄氏。メジャー挑戦1年目となった1995年にドジャースで13勝6敗、防御率2.54の成績を残し、月間MVPに輝いた6月期は6戦6勝、防御率0.89、60奪三振をマークしました。当時26歳でした。
一方、野手としての初受賞は、アジア選手初のアメリカ野球殿堂入りを果たした当時30歳のイチロー氏。2004年の8月に月間打率.463、4本塁打、15打点をマーク。この年シーズン262安打、打率.372を記録していました。