《「キャーー!」カメラが捉えた“一部始終”》悲鳴の後に6発の銃声 SNSで犯行の瞬間が拡散され波紋…メキシコ高級マンションで元ミスコン美女(27)が殺害【容疑者は義母】
4月16日(現地時間、以下同)、メキシコの首都・メキシコシティにある高級マンションの一室でカロリナ・フローレスさん(27)が死亡した状態で発見された。現場となったのはフローレスさん夫妻が同居する自宅であり、フローレスさんの夫による通報で事件が発覚。のちに、実際に事件が発生した日は前日の15日であることが判明した。
【写真を見る】被害者のカロリナさん、ウェディングフォトやドレス姿を投稿していた
大手紙国際部記者が解説する。
「当局によると、フローレスさんは頭部を含む複数箇所を銃で撃たれて死亡していました。警察は、義母にあたるエリカ・マリア容疑者が殺害したとみて、4月23日ごろに逮捕状を発付。現在逃走中である容疑者の行方を追っています」
フローレスさんは2017年「ミス・ティーン・ユニバース・バハ・カリフォルニア」で優勝したインフルエンサーであり、その抜群のスタイルと煌びやかなライフスタイルの発信が支持され、TikTokでは5.5万人のフォロワーを抱えている。私生活では昨年12月に結婚。夫との間に子どもをもうけていた。
「現地メディアによると、フローレスさんと義母とのあいだには確執があったようだ。特に妊娠後に関係が悪化し、マリア容疑者が徐々に"支配的"になっていったとフローレスさんの母親が証言している。
また、フローレスさんの知人の証言で、犯行当日に容疑者が愛犬を連れて彼女の自宅を訪れていたことが明らかになっています。現地報道では、義母が愛犬の散歩を口実にフローレスさんに会いに行き、殺害したという可能性が指摘されています」(同前)
夫の通報が1日遅れた理由
この事件は、室内に設置されていたベビーカメラがとらえた犯行時の映像が流出したことで大きく注目を集めることに。映像はSNSで複数のアカウントによって拡散され、海外のネットユーザーに衝撃を与えた。なかには、1100万回以上再生された投稿も確認できる。
拡散されたのは、45秒程度の音声つきの映像だ。画面左端からバスローブを着たフローレスさんとみられる女性が現れ、画面奥の台所へと向かう様子が映されている。その後ろを、マリア容疑者とみられる女性が両手をズボンのポケットに突っ込んだ状態で、ゆっくりと歩いて近づいていくのがみて取れる。
「2人は約5秒会話をした後で、一度も目線を合わさず画面奥にある部屋へと入って行きました。それからしばらくして、甲高い『キャーーーー!』という悲鳴が聞こえた後で、少なくとも6発の銃声が鳴り響きました。義母は、ズボンのポケットの中に銃を隠し持っていたとみられています。
その後、別室から赤ちゃんを抱いた現れた夫が『何したんだ、ママ!』『あの子(フローレスさん)は、僕の家族だぞ!』と問いただすと、母親が『私の家族はあなた(息子)だけ。あの子は違うわ』と答える様子が映し出されていました」(同前)
また、事件発生後、夫がすぐに通報しなかったことについては疑問と批判の声があがっている。
「容疑者がフローレスさんを殺害してから通報までは、24時間以上のタイムラグがありました。夫は『通報すると赤ちゃんを当局に引き渡さなくてはいけないと思い不安だった』『まだ幼い赤ちゃんの安全を優先した』と説明していますが、その間、フローレスさんの遺体は自宅に放置されたまま。
違和感が残る行動と言わざるを得ず、一部からは〈実母である容疑者を逃すためだったのでは〉との声もあがっています」(同前)
一刻も早い容疑者の逮捕と、事件の全容解明が待たれる。
