猟奇事件に見舞われた「旭山動物園」の再開が5月1日に決定 ネットでは応援のハッシュタグも
5月1日より夏期開園が決まっている北海道旭川市の動物園「旭山動物園」に応援の声が相次いでいる。
旭山動物園は4月24日に従業員が園内の焼却炉を使い妻の死体を遺棄した事件が発覚してから休園が延長されていた。だが、ゴールデンウィーク期ということもあり、29日および30日を臨時休園とし、5月1日より開園ということで落ち着いたようだ。
だが、その裏には旭山動物園スタッフによる「陰の努力」もあったようだ。臨時休園となった29日および30日に関しては事件の発覚により一時的に休止していた公式X(旧Twitter)の投稿を再開。休園中の動物園で暮らす動物(チンパンジーやエゾタヌキ、ゴマフアザラシなど)が元気に暮らす動画をポストしている。
その姿を見た動物園ファンたちは「#がんばれ旭山動物園」というハッシュタグで同動物園を応援。北海道という県外のファンがアクセスしづらい場所にもかかわらず「開園したら絶対に行きたい」「負けないでほしい」といった声が相次いでいる。
また、旭山動物園側も29日付で「園内での取材・撮影に関するご案内」というページを更新。飼育動物へのストレスなどを懸念し、「旭山動物園取材・撮影申込書」の提出や「動物園の腕章の着用」などを強く呼びかけている。
地道な努力により、旭山動物園はゴールデンウィークをほぼ休むことなく営業再開できるようになった。まさかの「猟奇事件」の現場となった動物園は今、着々と再開に向けて準備を進めている……。
