ウェブブラウザ「Brave」がFirefoxライクなコンテナ機能をテスト中

Firefoxは公式拡張機能の「Multi-Account Containers」をインストールすることでタブごとに異なるアカウントでウェブサービスを使えるようになります。Braveの新機能テストを行うNightlyビルドにFirefoxと同様の機能を提供するコンテナ機能が追加されました。
Apply a container to a tab group - Brave Feature Requests / Desktop Requests - Brave Community
Brave has added native Containers support in its Nightly build, bringing Firefox-style tab isolation to a Chromium-based browser for the first time.
This feature lets you create fully separate spaces inside the same window, where each container runs with its own cookies, local… pic.twitter.com/2MGFveekA6— Pirat_Nation 🔴 (@Pirat_Nation) April 27, 2026
Xユーザーの@Pirat_Nation氏によると、コンテナのサポートはChromiumベースのブラウザで初だとのこと。
コンテナ機能を使うと、同じブラウザの中でコンテナごとにセッションやCookie、ストレージが別々に扱われるようになるので、たとえば個人用のGmailアカウントと仕事用のGmailアカウントをログアウトすることなく使い分けることができます。
用途バラバラな複数のタブを一括管理できるFirefoxアドオン「Firefox Multi-Account Containers」レビュー - GIGAZINE

コンテナ採用による利点として@Pirat_Nation氏は、特定のコンテナ内のトラッカーやCookieが別コンテナのアクティビティを追跡することはないためタブ間のクロスサイト追跡が防げることを挙げています。
なお、当該機能が正式版にも搭載されるかことになるかどうかは不明です。
実際にNightlyビルドをインストールしてみるとコンテナ機能はFirefoxとは違いデフォルトでONになっていて、「Personal」「Work」「Social」「School」の4つのコンテナが用意されていました。
