ストック切れは夫婦連帯問題!「責任なすりつけ夫」が妻の怒りを呼び起こす地雷ワードとは!?【無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典】
気づかい皆無の地雷ワード『アレッ?○○なくなってるじゃん』
「何でないの?」と暗に妻を責める態度で
晩酌の時間などにわさびやタバスコなどが使い切ったままで、買い置きがないことに気づいた夫が発したひと言。妻目線としては、そもそも、この手の子どもが使わない調味料を補充するのが自分の役目かどうかにも疑問を感じています。それに対し、「せっかくおいしく刺身を食べようと思ったのにわさびがないじゃない!」といったニュアンスをはらんだ夫の責め口調には、「細やかな気配りができない奴だな」という気持ちもにじんでいそうです。
調味料をめぐる、お互いの好みと役割についてのコミュニケーションの齟齬といえますが、要するに「食べたい人が買ってくればすむ」という、極めて単純な方法で解決できる問題ではあります。
地雷ワードの言い換え「○○ってどこかにある?」
「何でないの?」と妻を責めても怒りを買うだけ。せめて「○○ってどこかにある?」と穏やかに聞いて、ないならば「もし次見つけたら買っておいてくれると助かる」とお願いしましょう
【出典】『無自覚な夫のための妻の地雷ワード事典』監修:岡野あつこ/イラスト:もち
【監修者情報】
岡野あつこ(おかの・あつこ)
夫婦問題研究家、公認心理師、社会デザイン学MBA。目白短期大学非常勤講師。1991年に離婚相談室を設立、相談件数4 万件以上を手がけた夫婦カウンセリングのパイオニア。離婚・夫婦問題カウンセラー養成講座で後進を育成。マル秘テクニックを交えた的確なアドバイスが好評。NPO 日本家族問題相談連盟理事長。
『ある日突然妻がいなくなった―聞こえていますか、妻の本音』(ベストブック)、『産後クライシス なぜ、出産後に夫婦の危機が訪れるのか』(角川学芸出版)、『最新 離婚の準備・手続き・進め方のすべて』(日本文芸社)、『夫婦がベストパートナーに変わる77 の魔法』(サンマーク出版)ほか30冊以上の著書があり、総合情報サイト「All About」の離婚ガイドも担当。
テレビ、雑誌などのメディアに多数出演するほか、YouTubeチャンネル「岡野あつこ チャンネル」を運営。
