渋野日向子はこのまま沈むのか…メジャー大会連続出場途切れ、気になる今後
「みんな無事に現地に着くかな」
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こう言ったのは、19日に幕を閉じた女子ゴルフの「KTT杯バンテリンレディス」の関係者だ。20日は千葉(房総CC房総G)で全米女子オープン(6月4日開幕・カリフォルニア州リビエラCC)の国内予選会が行われる。今大会の出場者から19人がエントリーしているからだ。
同予選会は1日36ホールの戦い。1組目のスタート時間は早朝6時。19日中に熊本から千葉へ移動しなければ間に合わない。通算7アンダー6位タイの渡邉彩香と入谷響はそれぞれ6時20分と6時40分からメジャー切符を狙って長丁場に挑む。
KTT杯で通算4勝目を挙げた高橋彩華は世界ランキング75位から順位が上がる。全米女子前週まで75位以内をキープすれば本戦出場がかなう。優勝会見では、翌朝7時30分スタートの予選会に出るかは「迷っている」と言った。
メジャー切符といえば、前週の米女子ツアー「JMイーグルLA選手権」で予選落ちした渋野日向子が、今季海外メジャー初戦となるシェブロン選手権(4月23日開幕・テキサス州メモリアルパークGC)の出場権を逃した。
優勝した2019年の全英女子以降続けていた連続メジャー出場が21試合で途切れた(21年エビアン選手権はコロナ禍の渡航制限などで欠場)。そればかりか、現在ポイントランキング127位の渋野は、シェブロンの次戦となる「メキシコ・リビエラ・マヤオープン」終了後のリシャッフル(出場優先順位の見直し)で同80位以内に入らなければ、5月以降も出場できる試合は限られる。
ツアー関係者が言う。
「渋野はメキシコの試合には出場できる。直後からツアーは米国本土に戻り、そこから何試合に出られるか、まだわかりません。ただし、6月第1週の全米女子オープンは昨年のトップ10(7位)の資格で出場できる。渋野はこれまで、追い詰められたときや、大舞台では予想外の力を発揮してきたことが何度かある。昨年も、国内大会6位の後は不振で、全米直前も予選落ちだったから、優勝争いするなど誰も予想しなかった。でも、今後も不振続きで、全米でも予選落ちするようなら今季中の復活は、もう厳しいのではないか」
4試合連続予選落ちの渋野はこのまま沈むのか。
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スイングをころころ変えながらも浮上のきっかけを掴めないでいる渋野に対し、「歩き方を見直すべき」という指摘がある。声の主はスポーツサイエンスの第一人者である田中誠一氏(東海大名誉教授)。いったいどういうことか。その仰天メリットとは。●関連記事 【もっと読む】渋野日向子は「歩き方」を見直せ!専門家が解説する仰天メリット では、それらについて詳しく報じている。
