© Amazon Content Services LLC

写真拡大

Amazonシリーズ「ザ・ボーイズ」をはじめとするシェアード・ユニバースの正式名称が、作中の悪徳企業ヴォート社の名を冠した「VCU(ヴォート・シネマティック・ユニバース)」であることが判明した。

「ザ・ボーイズ」からは、大学を舞台にしたスピンオフドラマ「ジェン・ブイ」とアニメシリーズ「ザ・ボーイズ ダイアボリカル」が登場し、次は前日譚「ヴォート・ライジング(原題)」のリリースが控えている。また、メキシコ版スピンオフ「ザ・ボーイズ:メキシコ(原題)」の企画も進行中だ。

これらの作品群は非公式に「BCU(ボーイズ・シネマティック・ユニバース)」と呼ばれてきたが、「それは間違い」だとエンターテイメント記者のジャック・シェパード氏は語る。コンテンツ配信プラットフォーム・に、こう綴った。

「今回(製作者のエリック・)クリプキと話した際、彼は拡大中のBCUについて言及していた……少なくとも、僕はBCUだと思っていたが、それは間違いだった。」

同ユニバースの正式名称は、Amazonからメールで知らされたという。

「Amazonは掲載締切後のフォローアップメールで、クリプキが実際に意味していたのは“VCU”、すなわち“ヴォート・シネマティック・ユニバース”だと明言した。つまり『ザ・ボーイズ』全体のブランド名が変更されたということである。」

シェアード・ユニバースの名称には、「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」「DCU(DCユニバース)」のようにブランド名をそのまま用いたものもあれば、ゴジラとキングコングを扱う怪獣映画の「モンスター・ヴァース」や、『ベスト・キッド』シリーズに連なる「ミヤギ・バース」のように独自性を打ち出したものもある。

そうしたなか、作中の“悪の象徴”をメインに据えた「VCU」というユニバース名は、いかにも「ザ・ボーイズ」らしい皮肉と言えるだろう。

「ザ・ボーイズ」最終章・シーズン5はPrime Videoで配信中。毎週水曜日に新エピソード更新。

Source: