川栄李奈の公式Xより

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元AKB48で女優の川栄李奈が10日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。夫で俳優の廣瀬智紀と離婚したことを発表した。

川栄は、「私事ではございますがこのたび私たちは夫婦という形を終えそれぞれの人生を歩むことになりました」と報告。つづけて、「今後も俳優として、母としてさらに精進してまいります」と前を見据えた。

また、廣瀬も自身のストーリーズで離婚を報告し、「これまで人生を共に歩んできたこと、そして最愛の子どもたちを授けてくれたことに、心より感謝しています。彼女の仕事に対する姿勢を尊敬する気持ちも、何一つ変わっておりません」と川栄への思いを記した。

そのうえで、「今後は新たな関係性を築きながら、親として共に子どもたちを育ててまいります。これからも俳優として真摯に仕事に向き合ってまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。私事でのご報告となりますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」(原文ママ)と呼びかけるも、双方は離婚の原因を記していない。

2人は2018年10月、舞台「カレフォン」でダブル主演を務めたことをきっかけに交際。約半年後の翌年5月に結婚と妊娠を発表した。同年11月に第1子、2023年6月には第2子出産を発表。仕事と子育ての両立に奮闘していたが、約7年の結婚生活にピリオドを打つことになった。

波乱含みの結婚発表

そもそも、2人の門出は波乱万丈のスタートだった。

結婚発表からわずか5日後の2019年5月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が婚前に廣瀬が“二股交際”をしていたと報じたのだ。記事によれば、廣瀬は結婚を前提に3年間、交際していた女性がおり、川栄との交際後もその女性と同棲していたと伝えられた。この騒動で結婚のお祝いムードは一変。SNSではファンの嘆く声が広がり、心配や廣瀬へのバッシングの声でネットを賑わせた。

だが同日、“夫”のスキャンダルに“新妻”の座を射止めた川栄が自身のX(旧Twitter)を更新し、“意味深投稿”を連発。記事に関しての私見とみられるが、「本当のことは本人にしかわかりませんからね。事実でも事実じゃなくても人に恨まれる事をしたんでしょうね。過去はバカ人間ですね!今後頑張りましょうか」と“夫”とディスるかのような文言を投稿。

さらにその後、「でもね、私はどんなに嫌な思いをしてもどんなにムカついても世間に公表するのは絶対に違うと思う。それでスッキリしなくない?幸せになる人っていなくない?」と、今度は元カノに対する当て付けのようなツイートをし、“妻”の貫禄を見せつけた。

だが、しばらくして川栄は当該ツイートを削除。一方、ネット上では「二股掛けられ捨てられた相手のことを考えたら、こんな書き込み普通はしないよね」、「意外と残念な人だね」、「勝ち誇った感丸出し」などと川栄に対する批判も殺到。不用意な書き込みで当時は自身の株を下げてしまった。

とはいえ、持ち前の明るさで騒動を乗り切り、女優活動に邁進(まいしん)するほか、昨年には30歳の誕生日とデビュー15周年を記念して写真集「youphoria」(主婦と生活社)を刊行。撮影はオーストラリアのメルボルンで行われ、ノースリーブのワンピースで海辺にたたずむ姿やランジェリー姿など、大胆な露出に挑戦し、一家の“大黒柱”としての覚悟を見せる仕事ぶりを続けてきた。

そんな川栄の離婚を受け、発売中の週刊誌「女性自身」(光文社)では、「『よく7年続いたな』の声も」と銘打ち、川栄に同情するネットの声を記事化。廣瀬との温度差を報じている。

川栄は今年の元日、昨年末をもって所属していたエイベックス・マネジメント・エージェンシーから退所し、独立したことを発表。今年1月から3月まで主人公役を演じた舞台「千と千尋の神隠し」の韓国公演を成功させるなど、役者業も充実の時期を迎えている。2児の母としても頼りがいがあり、今後の活躍には期待しかない。