製鉄所の足場崩落…3人死亡 おもりの上で“削る”作業か
7日、神奈川県川崎市の製鉄所でクレーンの解体工事中、足場が崩れて5人が転落し3人が死亡した事故で、クレーンのおもりの上でコンクリートを削る作業が行われていたことがわかりました。
7日午後、川崎市の「JFEスチール東日本製鉄所」でクレーンの解体工事中、足場が崩れて男性作業員5人が転落し、小池湧さんと千葉ケン志朗さん、上山勝己さんの3人が死亡しました。
クレーンの先にはおよそ500トンのコンクリート製のおもりがありましたが、何らかの原因でおもりが落下し、その拍子でクレーンを支える足場が崩落したとみられています。
その後の取材で、おもりの上ではコンクリートを削る作業が行われていて、5人は落下する前、足場ではなくおもりの上にいたとみられることがわかりました。
警察が業務上過失致死傷の疑いも視野に状況を詳しく調べています。
1人の行方は今もわからず、8日も水中ドローンなどによる捜索が行われています。