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 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が3日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜後5・00)にゲスト出演し、日本の芸能史を振り返った。

 番組では、元女優の江角マキコさんのインタビュー記事を紹介。元マネジャーが、タレント長嶋一茂宅の壁に「バカ息子」と落書きしたとされる騒動で、江角さんはマネジャーだった事実は認めたが、自身は指示していないと潔白を訴える内容だった。

 その記事を踏まえ、芸能史に残る忘れられない騒動について聞かれた。「ベッキーの騒動は、笑えないけど凄かった」と、タレントのベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女」川谷絵音の不倫問題を挙げた。

 2人のやりとりと思われるLINEトークのスクリーンショットが流出するなど、不倫報道の新たな形でもあった。「LINEの接写とか、なかったから、当時。新しい時代。それで学習して、みんな写らないように気を付けたという。ある意味、貢献したんだよね。不倫スキャンダルを出さないようにというマニュアルに」と。さらに「野坂(昭如)さんと、大島渚さんのマイク騒動とか、おもしろかった」とも話した。

 ただ、デーブ氏の中での1位は、長年続いた泥沼劇だという。「やっぱりサッチー騒動を超えるものはないですよ。2年間、やったんだよ。毎日。完全に2年間」。99年ごろから始まった、女優の浅香光代さんと、野村克也さんの妻・野村沙知代さんによる「ミッチー・サッチー」論争と呼ばれた批判合戦。著名人がどちらを擁護しているかも含め、一大論争になった。

 デーブ氏は「今だったら、そこまで長くやらない。今、芸能ニュースが減っているから」と、あらためて2年以上続いた騒動に驚きを口にした。