スペースXが2日連続でスターリンク衛星を打ち上げ 2拠点から計54機を投入
スペースX(SpaceX)は日本時間2026年3月21〜22日にかけて、カリフォルニア州とフロリダ州の2拠点から「ファルコン9(Falcon 9)」ロケットを相次いで打ち上げ、スターリンク(Starlink)衛星合計54機を所定の軌道へ投入しました。いずれも第1段ブースターの海上回収に成功しています。
打ち上げに関する情報は以下の通りです。
打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 17-15)
・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年3月21日 6時51分
・発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星 25機(Starlink Group 17-15)
スペースXのミッションページによると、第1段ブースター(B1100)は今回が4回目の飛行で、これまでにNROL-105、そしてスターリンクミッション2回に使用されてきました。打ち上げ後、第1段ブースターは太平洋上のドローン船「Of Course I Still Love You(OCISLY)」への着艦に成功しました。
打ち上げ情報:Falcon 9(Starlink Group 10-62)
・ロケット:Falcon 9 Block 5
・打ち上げ日時:日本時間 2026年3月22日 23時47分
・発射場:ケープカナベラル宇宙軍基地(アメリカ)
・ペイロード:Starlink衛星 29機(Starlink Group 10-62)
スペースXのミッションページによると、第1段ブースター(B1078)は今回が27回目の飛行で、これまでにCrew-6、SES O3b mPOWER-B、USSF-124、BlueBird 1-5、Nusantara Lima(PSN N5)、そしてスターリンクミッション22回に使用されてきました。打ち上げ後、第1段ブースターは大西洋上のドローン船「A Shortfall of Gravitas(ASOG)」への着艦に成功しました。
スターリンクトレイン観測の参考
【外部サイト】Find Starlink(スターリンクトレイン予報)
スターリンク衛星は、打ち上げ後しばらくの間、列車のように連なって移動する「スターリンクトレイン」として見えることがあります。観測する際は、予報サイトでお住まいの地域を指定し、通過時刻や方角、高度の目安を確認してください。
関連画像・映像

文/sorae編集部 速報班 編集/sorae編集部
関連記事ロケット打ち上げ情報世界の主要ロケット一覧世界のロケット打ち上げ推移(1957〜2025)参考文献・出典SpaceX - Starlink Group 17-15 MissionSpaceX - Starlink Group 10-62 MissionGo4Liftoff - Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 17-15Go4Liftoff - Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 10-62
