KNB北日本放送

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黒部市が先月、武隈市長のハラスメントに関して、市の管理職を対象に行ったアンケートでは、決裁の遅れを指摘する声も上がっていました。黒部市議会の会派・自民クラブは、市長の決裁が必要な文書が長いもので3年にわたり決裁されていなかったとして、きょう、武隈市長に対し原因などについて説明を求める申し入れを行いました。

黒部市が先月、武隈市長のハラスメントに関して、市の管理職を対象に行ったアンケートでは「仕事で困ったことがあるか」という問いに対し、「決裁が遅い」、「必要な書類が返ってこない」などの意見がありました。

黒部市議会の会派・自民クラブが、市の条例や規則に関する公文書16件について開示を求めたところ、6件で決裁の遅れが確認されたということです。

起案日から市長の決裁日まで、半年から長いものでおよそ3年かかっていたということです。

自民クラブは「極めて不適切な状況であり看過できない」として、きょう、武隈市長に対し、決裁が遅れた原因などについて明確に説明するよう求めました。

一方、武隈市長は「口頭でやりとりするなどして意思決定を行っている」としています。