日本競輪選手養成所で死亡事故 男子候補生がサーキットコースで訓練中に落車、13日急逝
JKAは15日、静岡県伊豆市の日本競輪選手養成所(神山雄一郎所長)において選手候補生の死亡事故が発生したと発表した。
6日午後2時10分頃、サーキットコース訓練中の男子選手候補生1人(第129回生)が落車。伊豆の国市内の病院に緊急搬送され、治療を続けていたが、13日未明、急逝した。
死去した候補生の名は明らかにしていない。
なお、3月16、17日に伊東温泉競輪場で行われる予定の卒業記念レースは実施する予定。
▽JKA木戸寛会長
お亡くなりになられた候補生のご冥福をお祈りしますとともに、ご遺族の皆様には心より深くお悔やみ申し上げます。若い尊い命が失われたことは痛恨の極みであります。再びこのような痛ましい事故が起きぬよう、財団を挙げて事故の未然防止に努めてまいります。また、併せて現在在籍中の候補生の心のケアにも努めてまいります。
▽日本競輪選手養成所・神山雄一郎所長
この度の訃報に接し、深い悲しみに暮れております。常に情熱を持って訓練に励んでいた彼の姿が、今も目に焼きついて離れません。将来を嘱望されていた若き才能をこのような形で失ったことは、断腸の思いです。日頃、安全第一に訓練を実施してきましたが、このような痛ましい事故が再び起きぬよう、改めて養成所一同努めてまいります。
