photo: 長谷川賢人

ちょうどよい、ってこういうことさ。

カメラの持ち運びにも、フォトウォークにも便利なカメラストラップ。

メーカー標準のものがおまけ的に付いていることもありますが、最近はファッションアイテムの一つとしても色んな商品が出ています。実は「こだわり」を表せるポイントでもありますよね。

でも、「使えれば十分」という考えもアリだし、周辺機器までお金をかけたくないという本音もあるはず。

レトルトカレーを買おうと訪れた無印良品で、ふと目が会いました。「あれ、これカメラストラップになるんじゃない?」って。しかも500円台!

本当はカバンに使う「自由に組み合わせられるストラップ」

photo: 長谷川賢人

それがこちら。「自由に組み合わせられるストラップ」。

一体何と組み合わせるかといいますと、別売りの「自由に組み合わせられる収納ケース」という商品があるんです(上の写真の右側に映り込んでいるもの)。2つ揃えるとショルダーバッグや手提げポーチになると。

このストラップだけをカメラへ流用させていただきましょう、というご提案になります。

photo: 長谷川賢人

現行品はミディアムグレーと黒の2種類で各590円(税込)。ですが、僕が見つけた無印良品では旧品と思しきダークグリーンもあり、こちらは290円!安っ!

無印良品のウェブストアには現行品しかなかったので、お近くに店舗があればさらにお値打ちで手に入れるチャンス。

photo: 長谷川賢人

もともとカバンに使う想定ということもあってか、先端のカラビナは亜鉛合金100%で、太めのしっかりした作り。安心感あります。

photo: 長谷川賢人

ストラップ部分は合成皮革100%でやわらかく、ぬめっというよりはすべすべっとした質感。どこかシリコンっぽい印象です。長さの調節もできます。

一点、気になるところとしては、商品の仕様には耐荷重の記載がないので、どれくらいの装備まで耐え得るのか未知数。そもそもカメラ用じゃないですしね。

ただ、ベルト自体は太めですし、多少は重さのあるカメラやレンズを下げても心配するような感触はなかったです。

(←)カメラ付属の標準ストラップ / 無印良品「自由に組み合わせられるストラップ」(→)
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カメラ標準のストラップと比べてみると、こんな感じ。むしろ、一眼+ズームレンズの組み合わせなら、無印良品のほうが全体のまとまりもよくて、しっくり来るような。肩への食い込みも少なく心地よいです。

photo: 長谷川賢人

FUJIFILM X halfのような小型カメラにつけてみると、どうか。うーん、これは好みもありますが、ちょっとベルトの存在感が目立つかも?

ただ、ファッションアイテムとして見るなら、標準ストラップよりは収まりがいいとは感じるんですよね。Nikon ZfcとかOM SYSTEM OM-3とか、小型だけどクラシックなスタイルのものとの取り合わせも悪くない気がする。

photo: 長谷川賢人

うんうん、黒で統一するのもいいですね。FUJIFILMと似合うな。

無印良品の「自由に組み合わせられるストラップ」は、シンプルなカラーで装飾もないですが、合成皮革の素材感と落ち着いたカラーリングが活きているおかげか、カメラストラップにするとなかなか高見えするのではと思っております。

カメラストラップって、安いものでも1,500円台くらいが一般的です。それならこれを選んで、浮いたお金でSDカードやレンズ保護フィルターをワンランク上げるほうが、より良く撮影に挑めるのではないかと!

それこそ500円くらい追加すれば、SanDiskのSDカード64GBモデルで、UHSスピードクラスが1→3に上げられたりできますもんね。

使いこんでいるとカメラストラップってすぐにボロボロになってきますし、なんか見栄えも気になるし換え時かなぁ……と思ったら、化粧水やレトルトカレーでも買うついでに、無印良品のトラベルコーナーものぞいてみてください。

シンプル&お手頃価格、しかも無印良品で買いやすい、という条件が揃っている、まさに「ちょうどよい」アイテムでした。

自由に組み合わせられるストラップ ミディアムグレー/約67.5~120×2.3cm OHH64A4A
591円
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