資料:山口県警

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県内の住宅に侵入し、現金およそ92万円を盗んだ疑いで、県内の警察署に勤務する30代の男性警部補がきょう(20日)書類送検されました。

この警察官は懲戒処分を受け、その後、辞職しています。

住居侵入と窃盗の疑いで書類送検されたのは、県内の警察署に勤務する30代の男性警部補です。

県警監察官室によりますと、男性警部補は去年1月から6月ごろまでの間、県内の親類関係者が住む住宅に5回にわたって侵入し、現金合わせておよそ92万円を盗んだ疑いがもたれています。

男性警部補は調べに対し「私がやったことに間違いない」と容疑を認めています。

動機については、「平素の人間関係に悩んでいて自暴自棄になっていた。将来の生活資金にも不安があった。」などと供述しているということです。

被害関係者から去年11月中旬ごろに警察に相談があり、発覚しました。

男性警部補は住人が不在の間に犯行に及んでいて、盗んだお金の一部は飲食代金やスマートフォンのゲームアプリの課金に使っていたということです。

県警はきょう(20日)付けでこの男性警部補を停職3か月の懲戒処分にし、警部補はその後、依願退職しています。

県警監察官室の末永徹哉首席監察官は、「再発防止に向けて、職員一人一人に響く、真に実効ある職務倫理教養や身上指導を徹底し、県民の皆様の信頼回復に努めてまいります。」などとコメントしています。