ChatGPTアトラス(AIブラウザ)でGeminiの回答へのセカンドオピニオンをもらっているところ Image: かみやまたくみ

AIと会話していて、ふと「これ、本当に合ってる?」と不安になること、ありませんか?

でも、ハルシネーション(AIの回答に含まれる「もっともらしい誤り」)を疑い、いちいち検索で裏取りをするのは意外としんどい。

そんなときにおすすめなのが、そんな面倒は「別のAI」に押しつけちゃうことです。

やり方は「別のAIにコピペ」するだけ

基本はシンプルです。今会話しているAIの回答を、別のAIにそのまま放り込むだけ。

たとえば、Geminiの回答をChatGPTに貼って「この回答、客観的に見て正しい? 調べて確認して」と聞いちゃう。余計なコンテキストがないので、フラットな目線で検証してくれますよ。

元の会話の流れを壊さないのもいいです。ログを見たときに、確認や検証で中断されてないので読みやすい。AIの回答が難しかったときに解説してもらうのもけっこういいです。

「AIブラウザ」や「PCやタブレットの画面分割」がやりやすい

自分は最近、ChatGPTアトラス(ChatGPTが統合されたAIブラウザ)でGeminiを開いて使っていることが多いです。このAIブラウザには開いているページの内容を認識する機能があるので、コピペの手間を省けてラク。「ほかのAIからセカンドオピニオンをもらう」という方法ととても相性がいいんです。

別にAIブラウザ必須ではありません。PC・iPad・折りたたみスマホなら画面分割で2つのAIを並べやすいです。スマホだとアプリ切り替えの手間がありますが、個人的には思考負荷のほうが重く感じることが多いので、普通にやる感じになってます。

AIの回答も自分の頭も客観化できる

この手法の良さは、視点を1個増やせることにあります。結果として「Aはこう言うが、Bはこう指摘した。じゃあ自分はどうすべき?」みたいに客観化もしやすくなります。

昨今は複数のAIを駆使する人も珍しくありませんが、個人的にもいい使い方だと思います。併用することでAIの弱点を消しやすく、「2つのAIの回答のいいところ取り」ができたりしますから。

時間をムダにしにくくなった。昨年身についた「新しい習慣」の話

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