真紅のプリンス・内川幸太郎、高目一発ツモの大迫力親跳満で年明け初トップ 絶好調の同僚にも対抗心メラメラ「永井君だけじゃないので!」/麻雀・Mリーグ

ド派手な一撃で試合の主導権を握った。「大和証券Mリーグ2025-26」1月8日の第1試合はEX風林火山・内川幸太郎(連盟)がトップを獲得。東場の親番で跳満をツモり、大量リードのまま逃げ切った。
この試合は東家からU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)、セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)、内川、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)の並びで開始した。
東1局はたろうが満貫のツモ。内川は東3局1本場、ソウズで1メンツが完成し赤もある好配牌を手にする。3巡目にドラの1筒をリリースし、平和・赤を見据えて真っ直ぐに進行。4巡目に2索を引くと、一気通貫が色濃く見える形となった。
先に仲林からリーチが入るも、内川もすぐに3・6・9索待ちの三面張で追っかけリーチ。9索なら一気通貫となるこの手で、ド高目を一発ツモ。リーチ・一発・ツモ・平和・一気通貫・赤の1万8000点(+300点)が成就し、たろうを逆転。一気にダントツへと抜け出した。
東4局はたろうが親満貫を竹内からアガり、内川に迫る展開となる。だが同1本場、内川が再び勝負手を掴む。タンヤオ狙いでカン3筒を仕掛け、ドラの五万と5筒のシャンポン待ちで5巡目にテンパイ。5筒がすぐに竹内から放たれ、タンヤオ・赤・ドラ2の8000点。勝負を決定づける一打となった。年明け初勝利を収めた内川、このトップは昨年12月18日以来の個人8勝目。
試合後のインタビューでは満面の笑みで「うれしいです」とまず一言。東3局1本場の親跳満については「あれは誰でもアガれます」と謙遜。待ちが8枚もあったことを聞くと「いいです、9索だけでいい」と笑顔で返し、スタジオの空気を和ませた。
今期、チームはルーキーの永井孝典(最高位戦)が個人成績で首位に立つなど好調だが、同じく今期から合流した内川も存在感を示している。最後は「風林火山は永井君だけじゃないですから。僕も頑張りました!」と力強くアピール。ファンからは「ウッチー!かっこいい!」「流石内川!何処に行ってもムードメーカーだね」「内川さんいいよ!」とエールが多数寄せられた。
【第1試合結果】
1着 EX風林火山・内川幸太郎(連盟)4万4700点/+64.7
2着 セガサミーフェニックス・竹内元太(最高位戦)3万8900点/+18.9
3着 赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(最高位戦)2万7500点/▲12.5
4着 U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)−1万1100点/▲71.1
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
