あの名シーンが間近に!「金曜ロードショーとジブリ展」開幕前日の県立美術館から中継で見どころ紹介(静岡)
(佐藤 優里 アナウンサー)
私は、あす11日から静岡県立美術館で始まる「金曜ロードショーとジブリ展」の会場に来ています。
この展覧会は日本テレビの「金曜ロードショー」の歩みとともに、さまざまな作品を投じて、スタジオジブリ作品がどう愛されてきたかのをたどり、その体験をできる内容となっているんです。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
こちらでは、「金曜ロードショー」というのは1985年に放送始まったんですけども、実は同じ年にスタジオジブリもスタジオ開きというのをしてまして、そこからの40年間の歴史をずっとたどっている展示なんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そうなんですね。こちらに「ももののけ姫」のイラストがありますね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
こちら絵コンテですね。「もののけ姫」は「金曜ロードショー」で何度も放送されているのですけれども、今回は、実はほとんどの作品が、この絵コンテを展示しています。中でも放送中に話題になるシーンというのをピックアップして、実は、絵コンテをここで展示しているんですけれども、例えばこの「もののけ姫」ですと、「モロ」が「黙れ小僧」と言うシーン…。これ実は放送されるたびにネットとかでも非常に話題になるんですけども、実際に、こういうシーンが絵コンテではどうだったのかということを知ることができるんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そうなんですね。やはり、皆さんが印象に残っているシーンがたくさん展示されているんですね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
はいそうですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
ジブリ作品…私も幼い時からたくさん見てきたんですが、やはりもう言わないと…欠かせない作品というのがこちらですよね…。「千と千尋の神隠し」。こちらの「湯屋」…リアルに再現されていますよね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
はい。立体造形物として表現しているんですけども、今、ちょっと明るくなってきましたが、一日の、この「湯屋」の流れをですね、この照明とかも連動させながら見せていこうという立体造形物なんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
はい…今音が聞こえてきましたけれど、これは何ですか?
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
今、ちょっと夕方になってきて…、あ、明かりが灯りましたね。「湯屋」の営業が始まるということで、電気もついているんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
これから夜の営業が始まる…あの作品で見たシーンが本当に再現されているんですね。すごい…これはファンにとってはたまらないですね。…そして、こちらにも絵コンテがたくさん展示されているんですよね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
はい、こちら「ハウルの動く城」。それから…あちらにはですね、佐藤さんがお好きだと聞きました…「ゲド戦記」の絵コンテも展示しております。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そうなんですね。いや~、これ、小さい時に見て、よく印象に残った作品になっています。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
そうなんですよ。これ、宮崎吾朗監督がデビューした作品なのですけども、当時から、初めてアニメーション映画監督をやるのに、これだけの絵コンテを描いていたということがよくわかる展示になっているんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そして、お次、こちらにはジブリの「幻燈楼」があるんですよね。こちら…依田さん一緒にくぐりましょう。わ~すごいです、見てください。こちらには…綺麗ですね。幻想的で…何ですか?こちらいっぱい照明で映し出されています。「キキ」もいますね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
スタジオジブリ作品の世界を映像と音で表現するこの「ジブリの幻燈楼」と呼ばれる装置なんですけれども、実は富山のガラス工芸の職人さんたちの力をお借りしまして作り上げたアート作品でもあるんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
いいですね。今「ポニョ」や「猫バス」も通っていましたね壁を…。お子さんも喜びますね。…こちらには「風の谷のナウシカ・王蟲(オウム)の世界」と書いてありますね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
はいそうなんです。「金曜ロードショー」で初めて放送した「風の谷のナウシカ」というのは、この展覧会にとっても原点と呼べる作品だと思いますので、絵コンテとともに、こちらの方では「風の谷のナウシカ・王蟲の世界」と題しまして、「風の谷のナウシカ」に出てくる「腐海」という空間があるんですけども。この「腐海」の空間を、立体造形物の作家であります竹谷 隆之さんという方に作っていただいて表現しているんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
真っ暗な世界が広がっていますけれど…繊細な植物。これは怪物のような植物なんですかね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
「腐海」の世界には、いろいろな生き物がいるんですけれど、そこを実際に、『もしいたら』というようなイメージを、竹谷さん…しながら、お子さんたちにとっては、ちょっと怖いくらいの表現として実はやっていただいています。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そして、こちらに見えてくるのがすごい。これ何ですか?
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
「王蟲(オウム)」です。
(佐藤 優里 アナウンサー)
「王蟲」。これ今、目が青く光っていますね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
映画の中でもそうなんですけど、「王蟲」というのは、どちらかというと心が落ち着いているときは目が青いんですけれども、怒りになると目が赤くなったりするんですが、この「王蟲」も、実際に、ちょっと怒りだすと赤くなる可能性がございますので、実際に見られるんですね…赤くなる瞬間を。怒りだす前に次の部屋に行った方が安全かもしれませんけど…。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そのシーンも見られたらラッキーですよね。そして、お次は、また全く違う世界が広がっているんですよね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
こちらは、また、全然違う世界なんですけども。
(佐藤 優里 アナウンサー)
こちらは何ですか?
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
「ジブリ映画ポスタースタジオ」と題してまして、スタジオジブリ作品には、たくさんのポスターがあるんですけども、そのポスターの中で、自分が主人公になりきって撮影ができるというコーナーなんですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
いやすごいですね。自分も主人公として入り込んで一緒に写ることができる。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
「千と千尋の神隠し」、「借りぐらしのアリエッティ」、「猫の恩返し」、「もののけ姫」、「魔女の宅急便」と…たくさん作品の主人公になりきることができます。
(佐藤 優里 アナウンサー)
本当ですね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
佐藤さんもちょっとやってみませんか。
(佐藤 優里 アナウンサー)
いいですか。じゃあ…こちら「もののけ姫」。短剣もありますね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
実際にこうやって撮影ができるということです。
(佐藤 優里 アナウンサー)
依田さんありがとうございます。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
はい、凛々しくお願いします。
(佐藤 優里 アナウンサー)
「サン」になります。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
ああ、いいですね。
(佐藤 優里 アナウンサー)
はい。という感じで…楽しく撮影できるので。実際に撮った写真がこちらです。見てください。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
いいじゃないですか。
(佐藤 優里 アナウンサー)
ありがとうございます…見てくださって。このような感じで、皆さん気軽に体験できるので…、本当に誰でも楽しく体験できますね。そして、今回エントランスに…こちらご覧ください。「ゲド戦記」に出てくる竜が、お出迎えしているんですが、こちらは?
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
はい、実はですね、今回の静岡店限定で、今回のために作られた立体造形物になっております。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そうなんですね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
全長4メートルという大きさで、映像で見るよりもですね、実際に行かれた方はかなりびっくりされるんじゃないかというような…。
(佐藤 優里 アナウンサー)
そうでした。私も会場に入った瞬間に、入り口からすぐに楽しめる…本当にすごい空間になっているんだなと…ワクワク感がマックスになりました。
こちら「金曜ロードショーとジブリ展」は、あす(11日)、ここ静岡県立美術館で開幕します。また、今回は「新静岡セノバ」と「静鉄電車」などで、さまざまな企画が用意されています。ぜひ皆さん、公共交通機関を使ってお越しください。依田さん、メッセージをひと言お願いします。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
40年の歴史の中でですね、友達とか恋人とか、いろんな方で一緒に来ていただきたいのですけれども…、とにかく普通の美術展と違って、来て、いっぱいおしゃべりをして、楽しんでいただきたいと思っておりますので…。
(佐藤 優里 アナウンサー)
思い出に残りますね。
(「金曜ロードショーとジブリ展」プロデューサー 依田 謙一さん)
ここに来たら、ぜひですね、『スタジオジブリ作品をまた見たい』と思っていただければうれしいなと思っておりますけども。
(佐藤 優里 アナウンサー)
依田さんありがとうございました。
