山本由伸 圧巻の無失点投球でシーズン200奪三振達成! 地区4連覇に「みんなで成し遂げたもの。最高です」

山本由伸 PHOTO:Getty Images
<2025年9月25日(日本時間26日) アリゾナ・ダイヤモンドバックス 対 ロサンゼルス・ドジャース @チェース・フィールド>
現地25日(日本時間26日) 、ドジャースの山本由伸投手(27)が敵地アリゾナで行われたダイヤモンドバックス戦に先発登板。
6回を投げて無失点・7奪三振。6回にはキャロルから三振を奪い、日本人メジャーリーガーとして7人目、ドジャースでは2021年のビューラー以来のシーズン200奪三振を達成した。
初回、山本は重要な立ち上がりでまずは先頭を見逃し三振に、続く打者もファーストゴロ、空振り三振と、初回から2奪三振の快調な滑り出しを見せる。
その投球に応えるかのように、ドジャースは2回、フリーマンとパヘスの二者連続ホームランで2点を奪うと、ベッツのタイムリーでコンフォルトとキケ・ヘルナンデスもホームイン。打者一巡の猛攻で4点のリードを作る。
そして4回には待ちに待った大谷の第54号2ランホームランが右中間に飛び込み、さらに2点を追加。これで大谷は去年記録した自己最多のホームラン数に並んだ。
さらにフリーマンは驚愕の2打席連続となる2ランホームランを放ち、8対0とドジャースがDバックスを圧倒。
山本はピンチを何度か迎えるものの、要所をしっかり抑えて無失点のまま6回のマウンドに上がると、迎えた先頭打者をスプリットで空振り三振に打ち取る。
これで日本人メジャーリーガーとして7人目のシーズン200奪三振に到達し、ドジャースでは2021年のビューラー以来の快挙を達成。
さらに続くモレノからも空振り三振を奪うなどし、6回を投げ無失点・7奪三振と好投。
後半戦は安定感を欠くドジャースのリリーフ陣も、この日はスコット、クライン、バンダがそれぞれ1イニングずつ投げ、3人とも点を与えずにDバックスを完封し、地区優勝を決めるにふさわしい試合を見せた。
なお、ドジャースは今夜次の遠征地であるシアトルに移動し、レギュラーシーズン最後の3連戦をマリナーズとの戦いへ。
30日からは、ドジャースタジアムでワイルドカードプレーオフが始まる予定だ。

山本由伸 PHOTO:Getty Images
山本由伸 試合後コメント
Q.地区優勝を決めて今の気持ちは?
みんなで成し遂げたものなので、すごく嬉しく思いますし、残り1か月このメンバーとできるように頑張りたいと思います。
Q.今シーズン最初のシャンパンファイトの気持ちは?
最高です。
Q.12勝目となる今日のピッチングの感想は?
落ち着いて試合に入れたと思いますし、点差が離れた後もしっかり集中して投げられたので、いい投球だったと思います。
Q.今シーズン、先発投手の中心としてローテーションを守ってきたが?
1年体調よくいけたので良かったと思いますし、去年は抜けてしまった分、今年は1年チームの戦力としてプレーできたので。
そこはすごく良かったと思いますし、チームのこういった結果に繋がって、嬉しく思います。
Q.ワイルドカードに向けての抱負は?
とにかく勝つだけなので、全力で頑張りたいと思います。
Q.自分の投げた試合で優勝が決まった感想は?
今日ちょうど回ってきたので、しっかり集中して投げようと思いました。
Q.今日はお酒の味が違うんじゃないですか?
たくさん働けた分、最高です。
Q.200奪三振を達成できた理由は?
どの球種も安定して投げられるようになったので、今年は。それが一番良かったと思います。
あと、相手のバッターのことを研究して、しっかり自分の投球ができたと思います。
Q.今年は監督からエースとして期待されたことについて、去年と充実度の違いは?
シーズンに挑む気持ちは毎年100%で来てるので、特に変わりはないですけど。
1年間しっかりパフォーマンスできたというのは嬉しく思いますね。
Q.日本人3人で臨むポストシーズンというのは?
朗希も戻ってきましたし、翔平さんも安定していますし。
僕もしっかり仕事ができるように、勝利になんとか貢献できるように頑張りたいと思います。
Q.防御率もリーグ2位となったが、今シーズン自身が一番誇れるものは?
まずは1年通していいパフォーマンスできたというのがよかったと思います。
それが防御率だったり三振だったり、いろんなことに繋がったので、サポートをしてくれた方に感謝してます。
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