トッテナムと合意報道が出た高井。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 プレミアリーグの名門トッテナムが、川崎フロンターレの日本代表DF高井幸大の獲得で合意に至ったというニュースは、現地イングランドでも驚きを与えた。

 パリ五輪やアジア・チャンピオンズリーグエリートでの活躍があったとはいえ、世界的に無名に近かったからだ。

 だが、この20歳に関心を持っていた強豪クラブは、トッテナムだけではなかったようだ。

 英メディア『TBR Football』は、リバプール、ニューカッスル、レアル・マドリー、バルセロナ、バイエルンが注視していたと報じている。イングランド、スペイン、ドイツの王者に加え、チャンピオンズリーグ最多優勝を誇るマドリーまで興味を持っていたというのは驚きの事実だ。

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 争奪戦を制したスパーズは、「プレミアリーグの舞台で活躍可能と信頼を寄せている」という。

「幹部はすでにプレミアリーグでやれるだけのDFと信じており、来シーズンのトーマス・フランク監督のスカッドの一員になるとみられている」

 2024-25シーズンを17位で終えたトッテナムは、将来への投資ではなく、即戦力として考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部