【小松菜の新しい食べ方】もっちり食感『小松菜のおかずチヂミ』が、驚きのおいしさ。

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小松菜は、冬〜春、寒い時期に育ったものが、葉が肉厚で味が濃くておいしいと感じます。おひたしにしたり、おうどんに入れたり、塩炒めにしたりしてよく食べますが、ふと思い立ち、小松菜チヂミを作ってみることにしました。
じつは私、何でもチヂミにしてみる癖があり、春菊、もやし、なす、パセリ、にんじん、ピーマン、ズッキーニ……いろんなチヂミを作ってきました。もはやチヂミなのかお好み焼きなのかガレットなのかわかりませんね(笑)。

今回は、小松菜に豚ひき肉、削り節を加え、片栗粉と卵でもっちりとした食感のおかずチヂミをめざすことにしました。
小松菜を刻んだら、あとは混ぜて焼くだけで完成。ちょっとリッチな厚みに仕上がりましたが、おかず感がアップしたので結果オーライです。

いただいてみると、小松菜の甘みとほろ苦さが少し大人っぽい味わいで、辛子じょうゆが相性抜群! おかか入りでご飯にも、ビールにもよく合います。

『もっちり小松菜のチヂミ』のレシピ



材料(2人分・直径約22cmのもの1枚分)


小松菜……150g
豚ひき肉……100g
削り節……約3g(軽くひとつかみ)

〈A〉
片栗粉……大さじ5
水……大さじ2
卵……1個

ごま油……小さじ2
練り辛子、しょうゆまたはポン酢しょうゆ……各適宜

作り方



(1)
小松菜は幅1cmに刻む。


(2)
ボールにAを入れてよく混ぜ、小松菜、豚ひき肉、削り節を加えてよく混ぜ合わせる。


(3)
フライパンにごま油小さじ1を入れて中火にかけ、(2)を広げ入れて形を整える。ふたをして4分ほど焼いたら裏返し、ごま油小さじ1を鍋肌から加え、フライ返しなどでかるく押さえて焼き目をつける。


(4)食べやすい大きさに切って器に盛り、辛子じょうゆや辛子ポン酢しょうゆなどをつけながら食べる。

操さんおすすめアレンジ
「辛子マヨで味変!」



辛子とマヨネーズをかるく混ぜてつけながら、さらにほんの少ししょうゆをかけるのもおすすめ。小松菜のほろ苦さと辛子の風味がよく合います。

次回は「山菜のオイル漬け」です。お楽しみに!



PROFILE
藤岡操(ふじおか・みさお)


編集者、栄養士、フードコーディネーター。
釣り雑誌の編集部、フードカタログの編集部など、出版社勤務を経て独立。雑誌、書籍、WEB、広告の仕事に携わる。著書・編著書に『ごはんに化ける ズルイおつまみ』(二見書房)、『ワインに合うおうち×レシピ123』『ビールおつまみ123』『毎朝が楽しくなる! 朝ごはん』『ご当地おつまみ人気レシピ』『一冊まるごとパクチー本』(すべてエイ出版社)などがある。