いま梅田がアツい!「グラングリーン大阪」南館が誕生。アジア初「タイムアウトマーケット大阪」と、関西初の注目店をご紹介!
2025/3/21に開業「グラングリーン大阪」南館で行っておくべき話題の店をご紹介。
【噂の新店】「タイムアウトマーケット大阪」「BRIANZA OSAKA」「MAISON VERTE」
梅田が、目まぐるしい変化を遂げている! JR大阪駅北側の大型再開発エリアには、都会のど真ん中とは思えない緑あふれる「うめきた公園」が広がる。その南側では3月21日、「グラングリーン大阪」南館が開業を迎えた。館内には、55店舗のショップ&レストラン、ホテルやウェルネス施設などが集結。なかでも、アジア初となる「タイムアウトマーケット大阪」、さらには関西初出店のレストラン情報をいち早くお届け!
教えてくれる人

船井香緒里
福井県小浜市出身、大阪在住。塗箸製造メーカー2代目の父と、老舗鯖専門店が実家の母を両親に持つ、酒と酒場をこよなく愛するヘベレケ・ライター。「あまから手帖」「dancyu」「BRUTUS」などでの食にまつわる執筆をはじめ、「dancyu.jp」で連載「大阪呑める食堂」を担当。飲食店などのキュレーションもおこなう。「Kaorin@フードライターのヘベレケ日記」で日々の食ネタ発信中。
関西の名店が一堂に集まった! アジア初「タイムアウトマーケット大阪」
梅田の新たなまちが「グラングリーン大阪」。緑あふれる都市公園が繋ぐ南街区には、パークタワー、サウスタワー、ゲートタワーという3つのビルからなる「南館」がついに開業! 南館(ゲートタワー)地下一階には、アジア初進出となる「タイムアウトマーケット大阪」がオープン!

「タイムアウト」とは、1968年にロンドンで創刊したシティガイドであり、現在は59ヶ国・333都市で展開。ウェブメディアなどで地域密着の情報を提供するグローバルメディア。日本には『タイムアウト東京・タイムアウト大阪』がある。
地元に精通した編集者がキュレーションした食と文化を体験できる、フード&カルチャーマーケットが「タイムアウトマーケット」。現在、世界11カ所で展開中で、大阪の開業は日本初、いやアジア初。

大阪や京都、奈良の人気店が集結!
「有名なお店だけを選ぶのではなく、新進気鋭のシェフや地元で愛される店も積極的に取り入れました」と話すのは、「タイムアウトマーケット大阪」のジェネラルマネージャー・小林太郎さん。
たとえば、奈良の和牛割烹「#肉といえば松田」は、本店で提供するコースの中のスペシャリテをアラカルトで提供。さらに、大阪の名焼鳥屋「あやむ屋」が、焼鳥を焼かない(!?)鶏料理の店を開くなど「名店が挑戦する新業態」に大注目してほしい。
「人気シェフの新たな展開」も要チェック。京都にある中華の名店「創作中華 一之船入」店主・魏禧之さんは、香港のローカルフード・焼味の専門店をタイムアウトマーケット大阪のために立ち上げた。また、2024年夏、新町に誕生した「ジュリアンアイスクリーム」横田益宏さんは、ベーカリー「ル シュクレクール」岩永歩シェフと、パティスリー「アシッドラシーヌ」橋本太シェフとタッグを組み「JULIAN♡SUCRÉ♡ACID」を開くなど、タイムアウトマーケット大阪にしかない食体験をぜひ、実感してほしい。
「スタイルはフードコートですが、ハンバーガーやピッツァからパフェに至るまで、クオリティは高いと断言します!」と小林さんは語る。


この広々としたフロアはなんと、全800席というスケール!「11時から23時まで通し営業です。遅いランチや昼飲みに。お子様連れのご家族も大歓迎。また、0次会やしっかりディナーはもちろん、食後のバー使いもお楽しみいただけます」と小林さん。

「Time Out Bar(タイムアウト バー)」はフロアに2箇所ある。国内外のワインや、国産ウイスキー、さらには大阪をテーマにしたカクテルやレモンサワー、ハイボール、さらにはモクテルも用意。シェフ渾身の料理と共にぜひ。
さらに。フロアの前方にはステージがあり、ライブなどのエンターテインメントも体験できる。食と音楽、さらにはアートに至るまで、「タイムアウトマーケット大阪」独自の世界観を楽しんでほしい。

【出店ラインアップ】
01 #肉といえば松田(肉料理・肉割烹)
02 喜多郎寿し(寿司)
03 魏飯焼味(中華・焼味)
04 情熱うどん 讃州(うどん)
05 韓国食堂 入ル(韓国・参鶏湯)
06 座銀 DIVeRSITY(ラーメン)
07 CRITTERS BURGER(ハンバーガー)
08 覇王樹 タケリア(メキシカン・タコス)
09 PIZZA TIMEWARP ∈ LACERBA(ピッツァ・イタリアン)
10 Mel Coffee Roasters(コーヒー)
11 JULIAN♡SUCRÉ♡ACID(アイスクリーム・ペストリー)
12 ぎおん徳屋(甘味・かき氷)
13 Seiichiro, NISHIZONO(パフェ)
14 コアラ食堂(お好み焼き・たこ焼き)
15 渡邊咖喱(カレー)
16 あやむ屋(鶏料理)
17 kushiage001 produced by kushiage010(串揚げ)
Time Out Bar
<店舗情報>
◆Time out Market OSAKA
住所 : 大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪南館 B1F
TEL : 不明の為情報お待ちしております
関西初!「BRIANZA OSAKA」で味わう、新感覚のイタリアンと“昼絶景”
東京都内を中心にイタリアンレストランを展開する「Brianza」グループが、関西初出店!「グラングリーン大阪」南館・パークタワー3階にイタリアン「BRIANZA OSAKA(ブリアンツァ オオサカ)」を開いた。創業シェフ・奥野義幸さんは、生まれも育ちも和歌山県。まさに、関西凱旋店!という言葉がぴったり。

広々としたフロアへ。大きな窓の向こうに広がるのは、梅田の“今”が凝縮した絶景!「うめきた公園」の噴水や芝生が目に飛び込み、真新しいビル群と、広々とした青空のコントラストは圧倒的。

「会食や記念日のお祝い、デートや女子会に……。思い出作りはもちろん、すべての人が主役になる場所に」と奥野シェフ。ティファニーブルーと白を基調にした上品で爽やかな空間が、特別な時間を華やかに演出する。
炭を駆使し、ハーブやスパイスの香りを利かせた新しいイタリアン
メニューはアラカルトもあるが、おすすめは「BRIANZA OSAKA」ならではのエッセンスと、新たな味わいを楽しめるコース料理。
「炭とスパイスとハーブの輪郭を際立たせた、新感覚のイタリアンを」と奥野シェフ。ランチコースのなかから「エレガンテ」6,800円をご紹介(全7品、食後の飲み物付き)。

「生ハムとピタパン」のアミューズに続き、アンティパストは「旬の野菜を使った前菜とミニスープ」。取材時は、ビーツとヨーグルトの冷たいスープ。味わえば、ビーツの素朴な甘みと、ヨーグルトの清々しい酸味がハーモニーを奏でる。コリアンダーの葉ほか、マイクロハーブの初々しい香りも印象的。グッと胃袋を掴まれ、3皿目に期待が高まる。
続いて登場したのは「トリュフと卵のオーブン焼き」。「Brianza」ならではのスペシャリテを、ランチに味わえるのがうれしい! 卵とクリームを用いたコクの深いグラタンに、黒トリュフを惜しげもなく散りばめた逸品。シンプルな素材の味わいはどこまでも奥深く、ほんのりと広がる塩味と、芳しいトリュフとの相性は絶妙だ。

続くプリモピアットは、本日のパスタ・本日のリゾット・和牛すじ肉のスペッツァティーノの3品からセレクトが可能。いずれも、コリアンダーやナツメグ、パプリカパウダーなどあらゆるスパイスを用いながら、着地点はイタリアンという絶妙な加減。
セコンドピアットは、魚・肉料理の2種から選択可能だ。魚料理「愛媛県産 真鯛の竹炭ロースト」なら、竹炭パウダーを纏った真鯛の、ふっくらとした繊細な質感が堪らない!

一方、肉料理には、奥野シェフの地元・和歌山の紀州備長炭を用いて焼き上げる、平田牧場 三元豚の炭焼きグリルが登場。プラス1,500円で、滋賀・南草津の精肉店「サカエヤ」から届く、熟成肉の炭焼きに変更できるのもうれしい。
炭・スパイス・ハーブを巧みに用いる、緩急も心地よいコース構成。日替わりのドルチェに至るまで、イタリアンの新たな世界を実感できる。

奥野シェフの右腕として料理長を務めるのは、横山亮さん。イタリア・ピエモンテ州のワイナリー「マルヴィラ」が営むレストランでの修業経験も。一方で、マネージャー・石井 龍さんは、伊ワインのトップソムリエを決める「JET CUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール」で2位を受賞。実力派のシェフとソムリエを軸にした、レベルの高いチーム力も「BRIANZA OSAKA」の真骨頂だろう。
<店舗情報>
◆BRIANZA OSAKA
住所 : 大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館 3F
TEL : 050-5595-9868
関西初! モダンフレンチ「L’AS」の新業態「MAISON VERTE」へ!
「グラングリーン大阪」南館・サウスタワーには、阪急阪神ホテルズの新ブランド「ホテル阪急グランレスパイア大阪」が開業。同ホテルの5階に誕生したオールデイダイニング「MAISON VERTE(メゾン ヴェルテ)」が、早くも話題に!
じつはここ、東京・南青山のモダンフレンチ「L’AS」の新業態。ブッフェスタイルの朝食から、彩豊かなデリプレートとドリンクバーが楽しめるランチコース。さらに、優雅なアフタヌーンティーをはじめ、ディナーやバータイムに至るまで、一日を通してあらゆるシーンで活用したくなる食空間なのだ。


「L’AS」のスペシャリテ続々、値打ちの夜7,800円コース
ぜひ体験していただきたいのが、落ち着いたトーンの照明がシックな雰囲気を醸す、ディナータイム。
なかでも夜限定の「おまかせコース」は、全8品7,800円。ずばり「値打ちがあるわ」と関西人を言わしめるであろうコース構成が大きな魅力。

厨房で作りたてのモッツァレラチーズをスプーンに盛り込んだ「ひとくちのアミューズ」にて幕が開ける。続いて、「L’AS」のスペシャリテでもある「フォアグラのクリスピーサンド」が登場。ピスタチオ・クリームの香ばしさと、フォアグラ テリーヌの艶やかなマリアージュ、グリオットチェリーのキュンと広がる酸味がいいアクセント。自らの手で袋を開けて、フォアグラにかぶりつく、高揚感も楽しい!

続くメニューも「L’AS」のスペシャリテ「ズワイガニのフレンチトースト」。甘さ控えめのフレンチトーストに、メークインのピュレ、ズワイガニの身をたっぷりのせた魅惑の一品。そのまま味わえば、ふわふわのカニ身と、しっとりとして繊細なフレンチトーストの見事な調和に唸る。さらに、カニ味噌と卵黄のソースでグッとコク深い味わいに。

さらに、コリアンダーとバルサミコ酢のチミチュリソース(アルゼンチン発祥の酸味のあるソース)で味わうカリフラワーの丸ごとローストや「鰆のポワレ ホタルイカのソース」といった季節の魚料理。さらに、鴨肉のジュと赤ワインなどからなるソースで味わう「鴨肉のカダイフ包み焼き」へ。
クラシックなフランス料理をベースに、日本をはじめ各国の技法や食材を取り入れた新しいスタイルの「モダンフレンチ」。大満足のディナーコースで味わい尽くしてほしい。

<店舗情報>
◆MAISON VERTE
住所 : 大阪府大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪 南館 ホテル阪急グランレスパイア大阪 5F
TEL : 050-5595-7078
食べログマガジンで紹介したお店を動画で配信中!
https://www.instagram.com/tabelog/
※価格はすべて税込です。
文・写真:船井香緒里
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