神戸は光州FC に敗れ、ACLEラウンド16敗退となった。(C)Getty Images

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 J1王者のヴィッセル神戸は3月12日、アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)ラウンド16第2戦で、韓国の光州FCと敵地で対戦。第1戦を2−0で勝利していたが、0−3で完敗し、2戦合計2−3でベスト8進出を逃した。

 アジア制覇を目ざしていたなか、道半ばで大会を去ることに。第2戦をベンチから見守っていたGK新井章太は翌日の13日、自身のXを更新。「こんな時だからこそ俺が発信しようと思う」と切り出し、チームの状況を明かした。

「目指してた物を1つ獲り損ねた。これはもう変えられない。誰もが悔しいけど、ピッチの上で戦ってた選手が1番悔しい。掴めるチャンスがあったから。ベンチでなにもできない俺なんかよりダメージは大きい。だから明日からみんなでパワーを持って、悔しさをエネルギーに変えて練習する。そのパワーはとてつもなく重い。何度も経験してきた」
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 続けて、「選手の事を外に出すのは良いのかわからない」としつつも、「だけどありのままを話すと、このチームは死んでない。時間さえあれば昨日の試合の事、次の試合に向けて。これしか話してない」と選手たちの覚悟を伝える。

 そして「俺らにはもう1つの大きな目標がある。その目標に集中しろと与えられた時間なのかもしれない。試合はやってくる。いつだって待ってはくれない。次の試合、チャンピオンマークを腕に付けたチャレンジャーが這い上がる姿を後押ししてほしい。勝つのは俺たち。俺たちはこの街の為に戦う」とリーグ戦に向けて意気込んだ。

 神戸はACLE敗退の悔しさを晴らす戦いぶりを見せられるか。次戦は16日に行なわれ、J1第6節で湘南ベルマーレとアウェーで相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部