ドジャース、FA市場の大物リリーフ左腕に興味と米報道 ブリュワーズ守護神のトレード獲得も検討か
ロサンゼルス・ドジャースがFAのタナー・スコット(30)、ミルウォーキー・ブリュワーズのデビン・ウィリアムズ(30)両投手の獲得に興味を示しているようだ。現地時間9日、『ジ・アスレチック』のファビアン・アルダヤ記者が報じた。
スコットは2017年にオリオールズでMLBデビュー。2021年から4年連続60試合登板をクリアするなど、8シーズン通算383登板で67ホールド、55セーブを記録している。今季はマーリンズとパドレスの2球団で計72試合に登板して9勝6敗、11ホールド22セーブ、防御率1.75という活躍を収め、オールスターゲームに初出場。ポストシーズンでも全5登板を無失点に抑えた。
ドジャースは今季7月のトレード期限でもスコットに関心を寄せていたが、結果的に同地区のパドレスへ移籍。レギュラーシーズン終盤、ポストシーズンの対戦では大谷翔平対策の切り札としてドジャースに立ちはだかった。今オフFAを迎え、リリーフ市場最大の大物として注目を集めている。
また、ウィリアムズは来季終了後にFAを予定。保有権を持つブリュワーズは年俸1050万ドルの来季契約オプションを破棄し、現在は年俸調停の交渉を行っている。今オフのトレード移籍の可能性が取り沙汰されており、複数球団が動向を追っている。
ドジャースはチーム2位の65試合に登板したダニエル・ハドソンが今季限りで現役を引退し、ブラスダー・グラテロルは右肩手術により来季前半戦の欠場を予定。同8日にはブレーク・トライネンとの再契約が報じられたが、引き続きブルペン陣の補強を目指している。
