就任3年目の川井監督。苦境を脱する手腕を見せられるか。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 サガン鳥栖は4月14日、J1第8節でガンバ大阪と敵地で対戦。1−2で敗れた。

 41分に長沼洋一の今季初ゴールで先制に成功。だが、45+3分に失点し、同点とされる。56分には堺屋佳介が一発レッドで退場となり、数的不利に。防戦一方の展開で、粘り強く守っていたが、90+9分に被弾。最後の最後で力尽きた。

 この黒星で6戦未勝利に。3試合ぶりに得点を奪ったが、勝点奪取にはつなげられなかった。前日の他会場の結果により、20位で迎えたG大阪戦。引き分け以上で最下位を脱出できたが、それも叶わなかった。

 試合後のフラッシュインタビューで、川井健太監督も肩を落とす。

「今、厳しい状態が続いているなかで、(ファン・サポーターに)良い思いをしてもらいたかったんですけど、本当に申し訳なく思います」
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 1人少ないなかでも、しぶとく戦い抜いた。「選手たちは100%、ファイトしてくれました」と称える指揮官は、「残念な結果になりましたけど、また次が来ますので、そこに向けてしっかりとエネルギーをためて、次に向かいたい」と前を向く。

 悔しい結果となったが、「最後までしっかりと、守るであったり、攻めるというところは表現できたと思いますので、それは必ず次につながると思います」と、収穫がなかったわけではない。

 それを今後の巻き返しの糧にできるか。7試合ぶりの勝利を目ざし、4月20日にホームで鹿島アントラーズを迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部