TARAKO『ちびまる子ちゃん』最後の出演エピソードは3月24日に放送
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TARAKOさんは1981年、『うる星やつら』の幼稚園児役でデビュー、その後『戦闘メカザブングル』(1982〜1983)のチル役で初レギュラーを獲得。その個性的な声はアニメファンの衆目を集め、以後も『ふしぎの国のアリス』アリス役(1983〜1984)、『まじかる☆タルるートくん』タルるート役(1990〜1992)、『みかん絵日記』みかん役(1992〜1993)、『探偵少年カゲマン』カゲマン/影万太郎役(2001〜2002)など、数多くの作品に出演、3月22日より公開される劇場アニメ『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』ではデべ子役で出演している。
また声優以外にもシンガーソングライターとしての活動や舞台演出なども手掛けるなど、各ジャンルで多彩な才能を発揮していた。
また、日本アニメーションはTARAKOさんが『ちびまる子ちゃん』に出演した最後のエピソード ”「まる子、水の味がわかる?」の巻” が、3月24日(日)の1時間放送の中で流されることを明らかにした。
3月10日(日)以降、このエピソード以外は当面の間、過去に放送済みのエピソードが流される予定で、後任の声優、後任による放送開始時期については現在対応を検討しているという。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
TARAKOさんの逝去を受けての『ちびまる子ちゃん』共演者およびスタッフ一同のコメント
◆屋良有作さん(お父さん役)
タラちゃん、突然のお別れに言葉が見つからず、ただ茫然とするばかりです。
つい最近まで、毎週収録の度、スタジオでお会いしていたのに。
長い間、どんな状況の時にも番組の座長として、気丈で優しく、そしてしなやかに、私達を牽引して下さいましたね。もう、あなたの明るくお茶目なあの笑顔に出会うことは出来なくなりましたが、いつまでも私達の心の内に、いくつもの思い出と共に残り続けます。
タラちゃん、今まで本当にたくさんありがとう! どうか安らかにおやすみ下さい。
◆一龍斎貞友さん(お母さん役)
唯一無二の存在が旅立ってしまいました。いつも誰にも気を配る心遣いの達人だったタラちゃん。この喪失感を埋めるすべを見つけられません。
◆島田敏さん(おじいちゃん役)
胸つまる『何だい?まる子』言えなくて
友蔵タラちゃんに捧ぐ心の俳句
◆佐々木優子さん(おばあちゃん役)
明るくて、楽しくて、人にも動物にも、命あるすべてに愛をふりそそぐ人でした。
でも、こんなに急に、突然、婆さんより先に逝ってしまうなんて……
そこだけは親不孝者だよ、まる子や……。
◆豊嶋真千子さん(お姉ちゃん役)
大好きなTARAKOさん、突然のお別れとなりまだ信じられない気持ちでいっぱいです。
アフレコの時、あったかい笑顔で「楽しいね〜」と言っていたあの優しい声に励まされてやってきました。話したいことや、一緒にやりたいことが沢山ありました。
「お姉ちゃん」として「まる子」と過ごした時間はまだ思い出には出来そうにありません。『さよなら』の代わりにTARAKOさんの好きだった言葉を。『ありがとう、またね〜!』
◆渡辺菜生子さん(たまちゃん役)
TARAKOさんとは、番組のまるちゃんとたまえのように、より近く心を通わせて、公私共に過ごさせて頂きました。
共有した大切な時間は、私の中で、今でもきらきら輝いています。心より感謝しています。ご冥福をお祈りいたします。
◆『ちびまる子ちゃん』スタッフ一同
放送開始から34年間、まる子を演じていただいたTARAKOさんは、『ちびまる子ちゃん』そのものでした。
TARAKOさんは、収録現場でも常に周りを思いやり、温かく、明るく元気に場を和ませてくださる方で、”ちびまる子ちゃん” の天真爛漫で、家族や友達から愛される姿、そのものでした。
最後まで病棟でも収録をしたいと意欲的で、大きな愛情をもって『ちびまる子ちゃん』に向き合ってくださいました。
急な訃報に驚きを隠せませんが、TARAKOさんが演じてくださった ”ちびまる子ちゃん” をこれからも温かく、大切に描き続けていきたいと思います。
TARAKOさん、長い間、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。

(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
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