林家たい平、古今亭志ん朝の落語は「大きな江戸という空気をまとっていて、僕たちは、のんびりと浸れた」
隔週水曜日に発売されるCD付きマガジンのシリーズは、三代目古今亭志ん朝をはじめ7名の名人による至高の高座がよみがえるもので、先週・2月14日に創刊。その創刊号においては、不世出の名人噺家”三代目古今亭志ん朝(以下、志ん朝 1938-2001年)の秘蔵音源を収めていて、1962年のラジオ放送以来、フルでは一切、世に出ることのなかった、“幻の音源”といっても過言ではない「真打昇進披露興行」 での高座音源をはじめ、志ん朝の高座音源を所有するすべての民放ラジオ局(TBSラジオ/文化放送/ニッポン放送/ ABCラジオ/ STVラジオの5局) が、本商品に対し、現存が確認できた音源を余すことなく提供しているという。
たい平は「志ん朝師匠が高座が上がると自分もファンに戻ってしまう」と話し始め、「僕が大好きなのは、高座に出てきただけで、ものすごい大きな江戸という空気をまとって出てくるところです」と自身が感じている魅力を言葉にした。
「あっという間に、高座だけではなく客席まで、古今亭志ん朝が持ってきた江戸という空気に変えてしまう。その江戸という空気に僕たちは、のんびりと浸ったりできる。その持ってくる空気感というのが。やっぱり、他の師匠にはない圧倒的な力があると思います」と続けて話していた。
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