吉祥寺エクセルホテル東急の「ストロベリーアフタヌーンティーセット」を実食レポート。ハイクオリティな紅茶&メニューに大満足
吉祥寺エクセルホテル東急の「ラウンジ&ダイニングSORAE」で2023年12月1日(金)〜2024年1月31日(水)まで楽しめるのが「ストロベリーアフタヌーンティーセット」。今回は、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんが実食レポート。いちごの魅力がたっぷり詰まったスイーツと吉祥寺を代表する紅茶のマリアージュをお楽しみに。

吉祥寺は知る人ぞ知る“紅茶がおいしい町”。そんな、アフタヌーンティー好き必見の街で藤枝さんが注目するのが吉祥寺エクセルホテル東急のティーセット。
「こちらのアフタヌーンティーは、紅茶マニアの中で話題に上ることが多いので気になっていました」と藤枝さん。ホテルの正面に佇む紅茶専門店「ティーマーケットジークレフ」の紅茶が提供され、とっても美味しくいただくことができるのだそう。
「店内の雰囲気はカジュアルながら落ち着いていて、年齢やシーンを問わず利用しやすいですね」という感想の通り、この日も女性同士やカップル、おひとりさままでいろいろな方がいらっしゃいました。

今回はせっかく藤枝さんとご一緒しているので、アフタヌーンティーの正式な食べ方を教わりながら食べ進めます。まずはセイボリーから。
いちおしセイボリーはカプレーゼ。「いちごが入ったカプレーゼは華やかさが抜群ですね。モッツァレラチーズをいちごのピューレでなじませ盛り付けてあるので、全体のまとまりも秀逸」。

他にもウェルカムスープ、甘いタルトにカリフラワーのムースをのせた「シューフルールのタルト」や、歯ごたえのあるキュウリがアクセントのサーモンとクリームチーズのロールサンドなど、手の込んだメニューが嬉しい。
「フィンガーフードは左手で軽くつまむように食べるとエレガント。利き手ではない方には難しいかもしれないけれど、動きがゆっくりになって優雅に見えます」。

スイーツは淡いピンクといちごの赤のコントラストがたまらなくかわいい。
ビジュアルに惹かれたのは、英国ベイキングの基本であるカップケーキをかわいらしくデコレーションした「フリルカップケーキ」。しっとりしたカップケーキの上にイチゴ風味の滑らかなバタークリームが絞ってある。しかも、クリームの中には丸ごとひと粒のいちごが入っていて、なんとも贅沢な組み合わせ。

藤枝さんにお気に入りスイーツを伺うと「『ストロベリーとエルダーフラワーのジュレ』が印象的ですね。エルダーフラワーの香りが上品で贅沢。3つの層は一体感があり、それぞれでも、組み合わせてもおいしいです」。
エルダーフラワーは万能のハーブとしてイギリスで重宝されるアイテムなのだそう。細かい部分に英国を散りばめられているところも、このティーセットの見どころ。

他にも、まるでいちごミルクのような味わいの「ストロベリーコーンとホワイトチョコレートのガナッシュ」、ミックスベリーのジャムといちごクリームが挟んであるマカロン、いちごグラサージュがきらめく「ストロベリームースタルト」と、いちご尽くしに大満足です。

スコーンはクロテッドクリームとジャムで。
「まずは、自分のお皿にジャムとクロテッドクリームを取ります。スコーンは真ん中から横に割って、一口大にしてからジャム、クロテッドクリームの順に“乗せる”ようにすると上品にいただけますよ」。
プレーンスコーンのほか、紅茶のスコーンもいただけるのが紅茶にこだわるラウンジらしいところ。

こちらのアフタヌーンティーはウェルカムティー付きなので、まずはおすすめの1杯をいただきましょう。お邪魔したのは12月ということで、期間限定の「クリスマスティ」が登場(12月25日まで)。
「スパイスと茶葉のいい香りがカップに広がり、入れ方にこだわりを感じます」。

藤枝さんの2杯目はローズペコー。「ローズの香りが豊か!」と驚いたご様子なので、茶葉を見せてもらうと、アッサムとローズペタルが1対1の配合とのこと。ローズの華やかな香りが広がりを楽しんでみよう。
こちらでは「ティーマーケットジークレフ」の紅茶をおいしく入れられるように、ホテルスタッフがショップでレクチャーを受けるほどの本格派。
茶葉をジャンピングさせてしっかりと蒸らすことで抽出される、甘み・旨味・香りを最大限に味わうことができる。
「こんなに本格的な淹れ方をしているアフタヌーンティーは珍しいので、ぜひ味わってもらいたいです」。
紅茶はティーフリーなので、紅茶好きの方はもちろん初心者の方も、いろいろと飲み比べてお気に入りを見つけてみては?
