「選手に刺激を与えるため」湘南が練習を14時開始に変更。岡本拓也は「まだ慣れないです(笑)。でも...」
湘南ベルマーレの山口智監督が、練習開始時刻を14:00に変更した理由をこう明かしている。
湘南の夏場の練習開始時刻は、酷暑を避けるため基本9時。ここ数週間は気温が落ち着いてきたことから、10時開始に変更されていた。
しかし、10月19日のトレーニングから、さらに14時開始に変更。練習は非公開だったが、その後のオンライン取材で指揮官が時間変更の意図を教えてくれた。
【PHOTO】白熱した神奈川ダービー!湘南ベルマーレサポーターの声援が、ホーム国立競技場に響き渡る!
リーグ戦の残り5試合は、15時キックオフの30節・京都サンガF.C.戦を除き、すべて14時スタート。試合開始と同じ時間にトレーニングを始めることで、選手がゲームでより良いパフォーマンスを発揮しやすくする狙いがあると指揮官が語ったが、選手はどのように捉えているのか。
同日のオンライン会見に出席した岡本拓也は、こうコメントしている。
「初日なので、まだ慣れないです(笑)。でも、続けていけば身体のリズムは試合に合ってくるのかなと」
山口監督の言う「ルーティンの変化」について、岡本の工夫はこうだ。
「自分なりに良い状態に持って行けるような準備を探したいです。(新たなルーティンは)朝はなるべくいつもと同じ時間に起きて、その日の体調次第で午前中にトレーニングを入れたりします。これまでの午前練習の時に、午後にやってきたことを午前に持っていく形。午後練習の後に身体を動かすと、遅くなって次の練習までの時間が短くなり、回復までの時間が十分に取れないので、今は先にやってみているという感じです」
練習開始時刻の変更が、どんな影響をもたらすのか。次節の京都戦ですぐに効果が出るとは考えにくいが、最後の5試合、注目して見ていきたい。
取材・文●岩澤凪冴(サッカーダイジェスト編集部)
