ボルトン元米大統領補佐官が訪台計画か 外交部政務次長「歓迎」
ボルトン元米大統領補佐官が訪台計画か 外交部政務次長「歓迎」
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(台北中央社)トランプ前米政権で大統領補佐官(国家安全保障問題担当)を務めたジョン・ボルトン氏が今月末に台湾訪問を計画していると米政府系メディアが報じた。外交部(外務省)の田中光(でんちゅうこう)政務次長(副大臣)は24日、歓迎する姿勢を示した。
米政府系メディア「ラジオ・フリー・アジア」の21日の報道によれば、台北で今月末と来月初めに開かれる台湾独立派団体のイベントでスピーチをする予定だとボルトン氏の事務所が明らかにしたという。ボルトン氏は来年の大統領選に出馬する意向を表明している。
田氏は24日、立法院(国会)外交・国防委員会に出席。与党・民進党の趙天麟(ちょうてんりん)立法委員(国会議員)にボルトン氏の訪台計画に対する立場を問われると、ボルトン氏は米政界で知名度の高い人物だとした上で、台湾が自由と民主主義の道を歩むのを支持する友人はいずれも歓迎すると答えた。
また、米国だけでなく、日本や韓国など台湾周辺の国々をはじめとした全世界の民主主義国家が、台湾や台湾海峡の安全と安定に関心を寄せているとも述べた。
(范正祥/編集:楊千慧)
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