「止める蹴るの技術だったり、プロとして…」清水・秋葉忠宏監督が6失点の大敗を喫した川崎との“差”に言及「完敗でしたね」
清水エスパルスは4月19日、ルヴァンカップのグループステージ第4節で川崎フロンターレと対戦し、0−6の大敗を喫した。
試合は立ち上がりから相手にボールを握られ、押し込まれる時間が続いた。テンポ良くつないでくる相手に対し、ボールを捕まえきれず。セカンドボールもことごとく回収された。シュート本数は川崎の24本に対し、清水は3本のみ。終始圧倒された。
「完敗でしたね。止める蹴るの技術だったり、プロとしてどういうプレーをしなければいけないか、というところ。我々はルーキーが多かったとか、ユースがいるとか関係なく、もうこのプロのピッチに立っているわけですから、そこの基準を変えない限り、こういうゲームになるんだろうなと」
川崎との差を実感したとした指揮官は、「もう過ぎ去ってしまったことはしょうがない」としつつ、「ここから何を感じて、どう立ち上がるのか。もう絶望的な差だと思って、下を向いて歩みを止めるか、それともこの悔しさや経験値をしっかり自分に矢印を向けながら日々の意識を高めるか。この川崎以上の選手になるという、そういう気概やメンタリティみたいなものが出せるかどうかだと思っています」と語った。
次戦は22日にJ2第11節で大宮アルディージャと対戦。秋葉監督は「是非、今後の選手の振る舞いを楽しみにしていますし、今日、本物を見せてもらったので、これ以上の選手、チームになれるように僕含めてしっかり、また明日からトレーニングしたい」と意気込んだ。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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