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【第1話】から読む。

前回からの続き。私(アヤコ)は娘のミクが6歳のときに、元夫のダイゴと離婚をしました。離婚して4年が経った頃、有村マサユキさんと再婚。ミクはマサユキさんのことを「まーくん」と呼び、私たちは3人で仲良く過ごしていました。その後、ミクは順調に成長し、いつの間にか社会人に。そして先日「結婚することになった」とおめでたい報告をしてくれたのです。両家の挨拶も終わり、結婚式のことは当人たちに任せようという話になっていました。しかし突然ミクが、「結婚式にはまーくんではなくて実の父親を呼びたい」と言ってきたのです。

元夫は離婚してからほぼ養育費を支払ってくれませんでした。それなのに、ミクが成人してから30万を持ってきて、今でもミクと交流をもっているようです。たかが30万で父親ぶらないでほしい……そう思いましたが、ミクが父親と会いたいという気持ちを押さえつけることはできませんでした。



ミクは頑なに元夫が結婚式に出席することにこだわっていました。私が何を言おうと「もう決めたから」の一点張りです。しかし結婚式とは当人たちだけのものではなく、家と家の繋がりや感謝を示すものでもあります。それなのにマサユキさんをあえて除外しようとするわけはいったいなんなのでしょうか……。

【第9話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・荻野実紀子