写真=Snow Man目黒蓮

 Snow Man目黒蓮や俳優の山崎紘菜など新たに5人が、福原遥がヒロインを演じる2022年度後期NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演する新キャストとしてアナウンスされた。朝ドラ初出演となる目黒は「いまだに夢の中にいるような気持ちです」とコメントしている。

 第107作・連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。ヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。

 ヒロイン・福原遥が演じる岩倉舞をとりまく新たな出演者が決まった。岩倉舞が航空学校で出会う人々として目黒は、国際線のパイロットの父と、元CAの母の航空一家で育ったエリート柏木弘明(かしわぎ・ひろあき)役を演じる。完璧を目指す努力家でプライドが高く、弱みを見せないが、舞と同じチームで訓練を続けるなかで、次第に変化していく。

 目黒は「この度朝ドラに出演させていただくことになり、いまだに夢の中にいるような気持ちです。脚本をいただいてからの数か月は今までの僕とは違う見方で空を見上げることが増えました。僕が演じる役柄は普段の自分とは正反対の人物ですが、朝ドラの世界観に共演者の方々としっかりなじむようにまっすぐ演じさせていただきます。見てくださる方々に、少しでも楽しみになるような心舞いあがる朝をお届けできればいいなと思います」とコメント。

山崎紘菜

 山崎紘菜は矢野倫子(やの・りんこ)役を演じる。帰国子女でおしゃれやメイクが大好き。商社で働いていたが、男性が優先される職場で悔しい思いを重ね、思い切ってパイロットになることを決意。女性機長となることを目指す。舞とは航空学校の寮で同室になる。

 山崎は「朝ドラへの出演は密かに自分の中でずっと抱いていた目標だったので、今作で夢をかなえることができ、うれしい気持ちでいっぱいです。私が演じる倫子は、平等で公平な価値観を持った、芯のある強い女性です。そんなすてきな役を任せていただけたことへの喜びと緊張で、今からどきどきしています。空を飛ぶことはひとりではできません。反対に言えば、協力し合えば人は空をも飛ぶことができます。そんな勇気と希望を皆様にお届けできるように頑張ります。すばらしい仲間たちと切磋琢磨し合いながら、倫子の空への信念とともに私も成長できたらと思います」とコメント。

濱正悟(撮影:小笠原真紀 (C)anan/マガジンハウス)

 濱正悟は中澤真一(なかざわ・しんいち)役。妻子がいて、役場勤めをしていたが、夢だったパイロットを諦められず、退職して航空学校に入った。妻との間には溝ができ始めていることに、気をもみながら訓練に励む。濱は夢にまでみた朝ドラへの初出演が決まりとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。台本をいただいてようやく実感が湧き、衣装合わせで大阪に行って気持ちが高ぶり、クランクインに向かって現在ワクワクしながらも、これから訪れるであろうたくさんの課題と試練の濃さに驚き震えています。崖っぷちでまっすぐでワケありで時折ズレてしまう中澤ですが、ご一緒させて頂く皆様とともに飛び立てるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と意気込む。

醍醐虎汰朗

 醍醐虎汰朗は、吉田大誠(よしだ・たいせい)役。母一人子一人の苦学生で、奨学金で学校に通う。無理を言って航空学校に入学させてくれた母を気遣っていて、自分が操縦する飛行機に母を乗せるのが夢。ひかえめで優しい性格だが、成績は極めて優秀。醍醐は「僕自身、初の連続テレビ小説の出演になります。このすばらしい作品に参加することができ光栄に思います。航空学生の役ということで新しい知識を得られることや見たことがない景色に出会えることが楽しみで心が高鳴ります。パイロットと聞くと、専門性を必要とする厳しく難しい世界というイメージがあったのですが、役への理解を深めていく過程で航空学校のことや、コックピットについて学ぶ機会があり、たくさんの驚くような発見がありました。皆さんもドラマの中でこういう世界もあるのだと楽しんでいただけたらうれしいです! 吉田大誠という、思いやりがあり優しく、夢のある青年を丁寧に創っていけたらなと思っています」とコメント。

佐野弘樹

 佐野弘樹は、水島祐樹(みずしま・ゆうき)役。有名スーパー「水島ストア」の社長の息子。父親からスーパーを継げと言われているが、それが嫌でパイロットを目指している。舞、柏木と同じチームになり、クールな柏木と対照的に、明るく周りを盛り上げるムードメーカー。佐野は「連続テレビ小説『舞いあがれ!』に参加できて本当にほんとうにうれしいです。初NHK。初朝ドラ。初めてづくしで緊張と興奮がせめぎ合っていますが、地に足つけて、すてきなキャスト・スタッフのみなさんとともに、見てくださる方たちの心に残る作品をお届けできるよう真摯に頑張ります。楽しみに待っていてください」とコメント。