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子どものお小遣い、みなさんはどうしていますか? 毎月決まった金額を渡す家庭もあると思いますが、金額は悩みどころではないでしょうか。ママスタコミュニティのあるママも、中学生のお小遣いの金額で悩んでいるようです。

『中学生のお小遣いは、いくらあげていますか? 私は月2,000円くらいかなと思っていますが、皆さんの意見も聞きたいです』


投稿者さんは月に2,000円程度かと考えていますが、妥当な金額なのか不安も残っているようですね。

中学生のお小遣い、平均金額は……?

中学生や高校生を対象としたアンケートによると、中学生のお小遣いの平均金額は1,000円〜3,000円未満が最も多いのだそうです。友達と遊びに行くときなどに使う「交際費」や、本や趣味のものを買う「娯楽購入費」に使っているようですね。そして「貯金」をする中学生もなかにはいて、しっかりと考えてお金を使っている子どももいることがわかります。

参考:株式会社テスティー「【若年層リサーチ】テスティー、中学生・高校生の男女1,026名対象に「お小遣い」に関する調査を実施」

お小遣いの金額はいくら?どうやって決めているの?

『うちも2,000円。でも使いみちがなくて貯まっているけれど』


投稿者さんと同じでお小遣いは2,000円にしているこちらのママ。しかし実際のところ、お子さんはほとんど使わないこともあるようです。学校で使うものは親が買うこともあり、自分のお小遣いを使う機会があまりないのかもしれませんね。

『学年×1,000円』


『小1のときからずっと学年×500円だから、中2の今は毎月4,000円』


お小遣いの金額の決め方は、学年を基準にすることもあるようです。学年に決まった金額をかけることで、学年が上がるにつれて金額が多くなるような仕組みですね。

普段のお小遣いにプラスすることもある

またお小遣いの金額は決まっていても、子どもに「臨時収入」があることも。ママたちは、どんなときに子どもにプラスのお小遣いを渡しているのでしょうか……。

テストの成績が良かったとき



『中1。親からは月1000円で、中間期末テストで90点以上だったら1教科につき500円あげている』


『中3。基本は1000円。テストの順位や検定、小テストなどで加算されて平均3000円くらいになるよ』


『3年、月5000円。ボーナス・賞与が出たときは、プラスでいくらかあげる』


中学校には定期テストがあるので、成績によってお小遣いをあげているママもいるようです。「ご褒美」のような位置づけになるのでしょうか。子どものやる気があがって、成績も上がるかもしれませんね。他にも親のボーナスが出たら、子どもにも「ボーナス」を渡すというママもいました。

友達と出かけるとき



『1,500円。友達と食事するというときは1,000円あげている』


『学年×1,000円。あくまで、ベース額。友達と出かけるときはプラスであげている。月の上限は5,000円と決めているので、それ以上にお金を使うお出かけをしたときは、翌月はプラスで渡すことはほとんどない』


友達と出かけるときには、お小遣いとは別にお金を渡すこともあるのではないでしょうか。ご飯を食べたり買い物をしたりすることもあるでしょうから、足りなくならないようにその都度プラスでお小遣いを渡しているママもいるようですね。とはいえ、その度にお小遣いをプラスしてしまうとお金の大切さがわからなくなってしまう可能性も。上限を決めて、その範囲内で子どもにやりくりをさせることも大切かもしれませんね。

『うちは月ではあげていないなぁ。友達と出かけるときに、足りなくならないようにと多めに渡して、余ったらそのままお小遣いになっているかな』


『お小遣いはあげたことがない。必要なときに渡しているよ。近くに遊びに行くときは300円ほど。ジュース代だけで良いから。ショッピングモールや映画に行くときは3,000円ほど渡している』


友達と出かけるときなど、子どもがお金を必要としているときに渡せば、決まった金額の「お小遣い」自体はなくても良いのかもしれませんね。また中学生の場合は、高校生や大学生に比べお金を使う機会はあまりないことも……。そのため家庭によっては、その都度渡すことにしているという意見も見られました。

年俸制もありかも?

月単位ではなく年単位で考える「年俸制」はどうでしょうか? 実は筆者も子どもが中学生のときにお小遣いを年俸制にしていました。1月1日に1年分のお小遣いを渡していましたね。ただ子どもにとっては年間のお小遣いは大金ですし、どうやって管理をすれば良いのかわからない点も多いです。そのため12ヶ月で割って1ヶ月で使える金額を出したり、先取り貯金分を取り分けたりすることを話しました。学校で使うものや洋服などは親が買っていましたが、予定外の出費があるなど、子どももお金のやりくりに苦戦することもあったようです(特に11月、12月)。でも節約を覚えるなどお金の管理を学ぶには良い機会だったのではないかと考えています。

お小遣いは、お金の教育をする良い機会かもしれない

中学生の子どものお小遣いは、家庭によって決め方も金額もさまざまでした。決まった金額を決めず必要なときにお小遣いとして渡す家庭、学年があがるごとに金額が変わる家庭、またお小遣いの他にプラスで渡す家庭もありました。ママたちのコメントを参考に、子どものお小遣いの金額や渡し方を考えてみるのも良いかもしれませんね。

『中3男子で1万円。その中から洋服や学校に必要なものを買わせている』


子どもに必要なものを、全部お小遣いから買わせるのも良いのかもしれません。1度に渡す金額は大きくなりますが、後から追加がないので、子どもも計画的にお金を使うようになったり、管理ができるようになるかもしれませんね。

文・こもも イラスト・Ponko