台湾の国内感染と死者、11日連続ゼロ 新型コロナ=中央感染症指揮センター提供

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは21日、新型コロナウイルスの国内感染、死者はともに確認されなかったと発表した。新規国内感染と死者がともに出なかったのは今月10日から12日連続となる。

海外からの輸入症例は9人。先月29日から今月19日にかけて入国した10代〜60代の男女だった。米国とシンガポールからの入国者が2人ずつで、残り5人はデンマーク、インドネシア、ケニア、カンボジア、セントクリストファー・ネビスにそれぞれ行動歴があった。

同センターによれば、ケニアからの女性はスポーツ大会参加のため、先月29日に台湾入り。空港到着時と検疫期間満了を受けての検査ではいずれも陰性だったが、20日の再検査で陽性反応を示した。この女性はケニアで感染の経験があったという。衛生当局は女性と接触した12人に在宅検疫(外出禁止)や自主健康管理(公共の場への出入り自粛など)を求めた。

台湾内の感染者は計1万6529人となった。死者は848人を維持している。

(陳婕翎、江慧珺/編集:荘麗玲)