中国のポータルサイトに、「日本の有名大学にはどうしてこんなにたくさんトイレ研究会なるものが存在するのか」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・網易に20日、「日本の有名大学にはどうしてこんなにたくさんトイレ研究会なるものが存在するのか」とする記事が掲載された。
 
 記事は、広島大学、立命館大学、大阪大学、早稲田大学、上智大学、日本大学など有名な大学の多くにトイレ研究会が存在すると紹介。トイレ研究会の主な活動は、大学内部のトイレに関する情報を発信するとともに、各トイレについて評価を行うことだと伝えた。
 
 そして、中でも上智大学のトイレ研究会はなぜか学食研究会とも一緒になっており、そのSNSアカウント上ではトイレと食事に関する情報が交互に配信されるという非常に奇妙な状況が発生していると紹介した。
 
 また、自身の学校だけでなく他の大学の学食やトイレについても調査を行う積極性もあり、「ここの大学の学食は注文の仕方が難しい」、「この大学の食堂は飲料水が提供されない」「ここの大学食堂のおばちゃんはいい人だ」といった学食の評価とともに、「いかにも普通のトイレだった」、「中はきれいだがトイレの場所がわかりにくい」、「個室が汚く残念だった」などトイレに付いても一言添えて評価を行っているとした。
 
 記事はその上で、「トイレ研究会」というのはいささか奇妙に思えるものの、純粋にトイレ事情に興味や関心を持っているからこそこのような会を立ち上げ、入会する学生がいるのだと指摘。「自分の興味を自ら受け入れ、しかも真剣に興味と向き合うというのは実はとてもクールなことなのだ。自分の好きなことに打ち込み、共通の趣味を持つ人と一緒に、世界に何らかの爪痕を残す、というのは素晴らしいではないか」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)