「春野菜×おさかなのソーセージ」で簡単・時短なアイデア料理を楽しもう

写真拡大

ヘルシーで栄養豊富、お弁当にも重宝する優秀食材の「魚肉ソーセージ」。今回は、SNSで話題沸騰の料理研究家ジョーさん。が考案、旬の新じゃがいもや新玉ねぎを使った簡単魚肉ソーセージレシピをご紹介します。

旬の春野菜を使ったギョニソレシピ


お子さんのおやつやお弁当、おつまみに重宝する魚肉ソーセージ。常備されているご家庭も多いのではないでしょうか。

今回は、「おさかなのソーセージ」を販売するニッスイと、今SNSで話題沸騰の料理研究家ジョーさん。がタッグを組み生まれた、「おさかなのソーセージ」と春野菜を使った簡単レシピ2品をご紹介します。


フランスの家庭料理をアレンジ「おさかなのソーセージ」と新じゃがいものガレット

新じゃがいものおいしさをシンプルに味わうことができる、フランスの家庭料理・ガレット。

細く線切りした新じゃがいもと「おさかなのソーセージ」を丸く整えて、フライパンで焼くだけの簡単料理です。水分が多く含まれる新じゃがいものしっとりとした食感と柔らかい「おさかなのソーセージ」の相性は抜群ですよ。


・新じゃがいも……150g
・おさかなのソーセージ……1本
・粉チーズ……小さじ2
・片栗粉……小さじ2
・サラダ油……小さじ2
・ケチャップ……適量


1. 新じゃがいもは皮をむいて千切りにし、おさかなのソーセージも新じゃがいもと
同じくらいの大きさに切ったら、粉チーズ、片栗粉をまぶす。

2. サラダ油を引いたフライパンに1を入れて丸く成形し、中火で4分ほど焼く。


3. 裏返してさらに4分間焼く。


4. お好みでケチャップをかける。


表面がカリっとするまで、根気よく焼くのがポイント。

「おさかなのソーセージ」と粉チーズの塩気があるのでそのままでもおいしく召し上がれますが、お好みでケチャップをかけても◎。


簡単イタリアン!「おさかなのソーセージ」と新玉ねぎのカルパッチョ風

「おさかなのソーセージ」とみずみずしい新玉ねぎを生で楽しむ、カルパッチョ風アレンジレシピ。

おうちにある調味料でつくるカルパッチョソースをかけるだけ、調理時間はたった8分! 火を使わずにつくれるため、サッともう一品作りたい時や料理初心者の方にもおすすめのレシピです。


【A】
・レモン汁……小さじ1
・エキストラバージンオリーブオイル……大さじ1と1/2
・塩……小さじ1/4
・こしょう……2振り
・砂糖……小さじ1/2

・新玉ねぎ……1/4玉
・おさかなのソーセージ……1本
・パセリ(お好み) 1振り


1. Aの材料をすべて混ぜ合わせ、カルパッチョソースをつくる。


2. 新玉ねぎは薄くスライスし、「おさかなのソーセージは斜め薄切りにする。


3. 2を盛り付け、カルパッチョソースとパセリをかける。


「おさかなのソーセージ」はなるべく薄く切るのが、盛り付けを上品にみせるコツ。

レモン汁がなければお酢でも代用できます。お酢を使う場合は味をみながら少しずつ加えてください。


料理研究家ジョーさん。プロフィール


「バズる」企画を得意とする料理研究家。Twitterフォロワー数は28.5万、Istagramは7万。レシピ開発、執筆、調理、盛付、撮影を一人で行い、レシピ動画の撮影・編集も行うマルチな料理家。


Twitter:@syokojiroInstagram:@syokojiro1206公式レシピサイト『タベタノ?』

魚肉ソーセージを使った春レシピでおうちごはんを楽しもう


常温で保存できるうえ、たんぱく質やカルシウムを手軽に摂取できる優秀食材の魚肉ソーセージ。家計に優しいのもうれしいですよね。

そのまま食べてもおいしいですが、少しの手間で華やかメニューも楽しめるなんて、さらにうれしい! 春野菜がおいしいうちにぜひ、堪能してみてくださいね。


使用アイテム:「おさかなのソーセージ」


おさかなと植物性素材が主原料のフィッシュソーセージ。

1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。とめ金のない「エコクリップ」と、どこからでも、何度でも開けられる「ラクあけ」で、簡単に開封可能。いつものお料理にプラスしても、そのままでもおいしくお召しあがりいただけます。


情報提供元:日本水産株式会社


おさかなのソーセージ | 商品情報 | ニッスイ