ツイッターでフォローがバレずに、こっそりツイートをチェックする方法
自分の声を自由に発信できる場所でもあるが、同時に情報収集ツールとしても不可欠な存在と言える。
とはいえ多くの人が情報の発信と収集に利用するツイッターは、諸刃の剣とも言えるSNSだ。
ツイッターを使い始めたら、まずは有名人や有名企業の公式アカウントをフォローして、友人とフォローし合って、情報収集やコミュニケーションを始める。
相手を「フォロー」することは、
ツイッターを使いこなすために必要な基本中の基本なのだが・・・。
●フォローすればフォロワーになったことがバレる
誰かのアカウントをフォローすれば、自分のホーム画面にフォローしたユーザーのツイート(投稿)が表示され、いちいちフォローしているアカウントをチェックしにいかなくても済む。
ツイッターに限らず、インスタグラムでもYouTubeでも、あらゆるSNSでフォローは行われている。
ところが、ここが問題だ。
こんな経験はないだろうか。
「フォローしていることを知られたくない」
誰かをフォローすれば、アカウントのフォローリストに表示され、自分が誰をフォローしているかが誰の目にも分ってしまう。
フォローが公開されていることは、決して無駄な機能ではない。
イロイロと役に立つこともある。
たとえば有名人のフォローリストを見て「この人もフォローしよう」と思ったり、フォローをたどって懐かしい同級生のアカウントを見つけたり。あるいは友人のアカウントを見て「へー、あのアイドルが好きなんだ」と知ったり、そんなふうに便利だと思うこともある。

フォローリストは誰でも見ることができる。
もちろん、後ろめたいことをしているわけでもない。
しかし、今のご時世、
「自分の趣味趣向を知られたくない」
そうした空気感があるのも事実だ。
そんなとき、ツイッターなら簡単に
「フォローしないでツイートをチェックする」
方法がある。
●こっそり見たいなら「リスト」でチェック
ツイッターには「リスト」と呼ばれる、興味のあるアカウントを整理できる「ブックマーク」のような機能がある。
こっそりチェックしたいならこれを使おう。
多くのユーザーはリストを、自分のフォローしているアカウントが増えすぎたときに、カテゴリや重要度で分けて必要な情報を見逃さず、効率的に見られるようにするために使っている。
ここで注目したいのは、
「リストの登録にはフォローの必要がない」
ということ。
フォローしていないアカウントをリストに登録すれば、フォローしていることを知られずにツイートをチェックできてしまうのである。
アカウントをリストに登録するのはカンタンだ。
リストに登録したいアカウントのアイコンをタップ(クリック)して、「リストに追加」を選択する。あとは登録するリストを選ぶだけで完了する。
まだリストを作っていないのであれば、リストの登録と同時に新しいリストを作成できる。

はじめに「メニュー」→「リスト」→「作成」でリストを作っておく。「非公開」をオンにしておくことを忘れずに。
↓

リストに登録するアカウントを表示して「…」(メニュー)→「リストに追加/削除」。
↓

登録するリストを選択れば完了。
画面ではiPhoneアプリの手順を紹介しているが、AndroidでもPCでもほぼ同じ手順だ。
リストに登録すれば、あとはそのリストを開くだけでフォローしていないユーザーのツイートも簡単に見られるようになる。

リストを開けば、フォローしていないユーザーのツイートも簡単に見られる。
1つだけ気を付けてほしいのは、リストを作るときには必ず「非公開」にすることだ。
リストは初期状態で「公開」に設定されるので、「非公開にする」を「オン」にする。
そうしないと、リストは公開され、リストごと誰にでも見られる状態になってしまうから注意しよう。
なお、非公開のリストには鍵のマークで確認できる。
●必要なら「リスイン」で連絡
誰かをフォローすると、その通知が相手に届くが、リストに登録したことは登録された側には分からない。
これもコッソリとチェックできるメリットだ。
一方、稀にリストに入れていることを伝えたいときもある。
「フォローはバレるからできないけど、ツイートはチェックしている」
そんな微妙な関係の場合は、「リスインしました」とダイレクトメッセージなどで伝えておこう。
「リストに入れた(インした)」ことは「リスイン」と言われる。
そんな関係があるの?
そう思う人もいるかもしれないが、ピンと来る人もいるだろう。
具体的な場面は想像にお任せする。
執筆 八木 重和
