無印良品にて、初代バターチキンカレーが2020年5月19日から数量限定で復刻販売されています。

東京バーゲンマニア記者は現行品と食べ比べてみました!

「1番美味しい」「震えるほど好き」

2009年販売の初代バターチキンカレーは、昨年の復刻販売時も好評でした。「初代のバターチキンが1番美味しい」「初代のが震えるほど好き」などと根強いファンがいます。

初代

初代はカシューナッツとバターを使った、まろやかな味わいが特徴。

初代

「2辛」(中辛)ですが、子どもも食べられるようなクリーミーで優しい味わいでした。

一方で、現行品の「素材を生かしたカレー バターチキン」は、3種のトマトを使い、酸味と甘みを引き立て、ギーとカシューナッツで仕上げています。

現行品

初代と比べ、現行品はルーの色も味も濃いと感じました。また、トマトの酸味も印象的でした。

初代は、クリーミーでまろやか。現行はトマトの酸味が効いていてスパイス感もアップ。さらに濃厚な味わいになったと感じました。

初代は数量限定

たしかに初代と現行品では、好みがわかれそうです。各180g・350円。数量限定での販売なので、初代が好きな人はいまのうちに味わってみて。